石けんの用語を調べていたら、石けんジェルという物の存在を知ったんです
強制ジェル化
なんとも響きが・・・
どうも、石けんを作る過程の保温中に電気毛布やコタツなどの
人工的な熱で保温中の石けんをジェル化する事が出来るのです。
是非とも、今度ハンドソープを作る時にやってみたいです。
他に「けん化価」とは油脂が石けんになる為に必要なアルカリの分量を
計算するための数値の事
だいたいの植物油は0.12~0.13くらい
ココナッツオイルなんかは若干多くて0.19
ホホバ油なんかは0.06
数値が低い方が苛性ソーダが少なくてすむという事
ちなみに「けん化率」とは油脂がアルカリと反応して石けんになる割合
けん化率90%といったら、10%は油脂のまま石けんになるという事
オリジナルレシピで石けんを作りたい場合は
オイルの重さ×けん化価=苛性ソーダの量
例:オリーブ油500g×0.134=67g
保湿性を高めたかったら石けん内に油脂を含ませると良いので
けん化率を90%くらいにして60gの苛性ソーダで石けんを作っても
良いかもネ
石けん作りって奥が深い。
勉強してみる気にはなれるが、作ってみる気には・・・・・
石けん作りが難しいからってケンカしないでネ
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