皆様こんにちわ。
スペイン、初の決勝進出ですね。
昨日は、わたくし、警察でボランティアしてました。
一緒にデスクに座っていたノルウェーのにいさん
(一番左)
スペインに嫁に行った妹の家族が
パタヤに遊びに来てました。
ドイツを応援していた皆様、ごめんなさい。
ナクルアのバーのおねぇちゃんも、ドイツ色の服で応援してたのに
非常に残念です。
てか、胸に巻いてるのは、国旗ですか?
今日もさわやか、パタヤです
サッカー賭博で捕まった人は
護送車にも乗せてもらえず、こんな小さい車で
検察に行っておりました。写真削除済み。
タイ人、賭博はやめよう、
朝からビア・チャンもやめよう
わたくし、朝一で、呼ばれました。
留置所にノルウェー人とスコットランド人が入っていて
英語でわめいているので、来てくれ。
ノルウェーの方は、ノルウェーにまかせるとして
スコットランドの話を聞いた。
「酒飲んで運転して、交通事故起こしただけなのに
なんで、ブタ箱に入れるんだ?理由をおしえろ!」
理由自分で言ってんだろ
もしもし、あんた、タイをなめてませんか?
パタヤでも酒飲み運転、交通事故は
身柄拘束になると思いまっせ。
とにかく、君の場合、まだ出られないと思うので、
友達に電話して差し入れしてもらった方がいいよ。
外人にとって、ここで水なしはつらい。
タイ人にとってヤードム(鼻に突っ込む薬)なしは
つらいらしく留置所にも入れられます。
(日本では持ち込み禁止)
スコットランド人
電話が壊れてるというので
SIMカードだけ出してわての機械を貸してやった。
↑親切だ。
留置所監視の警察官は
韓国映画ラブシーンにはまっていた(写真削除済み)
ほどなくして、友達と名乗る男が現れました。
面会するも、今日は出せないという結果。
帰りに
「交通事故起こした本人は、平気でも
一緒に乗ってた君は、怪我を負ったのね」
と言ったら
「いえ、僕は酔っ払って、別の所でバイク事故です」
>┼○ ドテッ
さすが、スコッチウイスキーの本場
酒飲んで運転は普通か?
そしてあたくしは、なぜか中国女の事件に関与してしまう。
英語ぺらぺらの中国女(25歳)は北京から来た。
出身は山東。どうやら、
海外青年協力隊で英語学んだらしい。
「タイは警察官も英語しゃべれないのね。ふん」
なんて、ほざきやがって
英語ぐらいでえばんじゃねぇ
この女、やたらくっちゃべる。
顔は、モルタル壁みたいに凹凸がない。
口だけ動く。
しゃべくり女なのに、昨日泊まったところは言わない。
壁女、昨日の夜、パタヤ・バスターミナルから
ソンテウニ乗ってスリに遭った。
US300ドルと、タイバーツ1800
パスポート、カメラを盗まれた。
盗難届けを出していたけど
警察は疑う。「不法労働希望者?彼氏と喧嘩?」
「昨日、泊まったところはどこ?」
頼まれて、わたくし、しつこく聞く
ようやくモルタルが口を開いた。
「この近く(警察)で知り合った
見知らぬ外人の家に泊めてもらった」
ひぇ~、警察は発展場か?
つーか、クーニャン娘はただだと
どこでも泊まるんか?
中国4千年の歴史、恐るべし。
そして、最後はこの男。
オマーンから来た
見事にわけのわからん男
一生懸命英語で説明するんだけど
上の歯と下の歯が何本か欠けているので
スーハーしちゃって、そこから、つば飛ばすんよ。
ダンボールの切れ端、つっこみたい衝動に駆られた
あんたが、言いたいこと、よくわかんねぇからね。
話まとめて、言ってね、
と言ってもまとまらない話らしい。。。
「焦らなくていいから・・。
はい、どうしたの?」
以下、オマーン人の話
「あのね、パタヤから、チェンマイに行こうと思ったの。
北パタヤのバスターミナルで聞いたら
モーチットまでは行けると言ったので
バスで行ったの」
注:まず、ここから間違っている。
北パタヤのバスターミナルではなく
セントラル・パタヤのバスターミナルから
チェンマイ行き直行バスは発車します。
で、バンコクのモーチットに行ったら
便意をもよおし、トイレに行ってる間
バスが行ってしまった。
又、切符を買って待っていたんだけど
痔が痛くなって、ヘモロイドの薬をつけてたら
2度目のバスも行ってしまった。
↑ここで、あたくしは笑いをこらえた。
三度目もトイレで、いぼを入れてたら
行かれてしまい
↑もう我慢できない・・大笑いをしてしまった。
「笑い事ではない。
私は何かに呪われていると
パタヤに帰ることに決めた」と真剣に話す。
タクシーを止めて交渉
800バーツでパタヤに行くと約束したので←安い
半分だけ支払い、途中あと100バーツくれと言うので
あげて、残り全部パタヤに着いた時点で
支払ったので900バーツ払ったのに
ジョムティアンに着いたら
「あと80バーツくれ」と言ってきた。
「なんでだ」といってるうちに、スーツケースを乗せた
車は行ってしまった。
ケチるからである。
「車のナンバーは?色は?車種は?」
全くわからない。
「無理です」と言った。警察が言った。
青じょりおじさん、怒った
「オマーンだったら、検問かけて探してくれる」
「情報なくて探せない。それに、ここは、タイですから・・」
「タイの警察は何にもしてくれない
大使館に訴える」
オマーン、痔もち、犬のように吠えまくる。
と思ったら、
ツーリスト・ポリスに行っても
三時間、ドンキー(ロバ)のように待たされたけど
なんにもしてもらえなかった。
と、ドンキーの顔まねした。
そっくり・・・、もう、笑いこらえられまへん、、、、。
わたす、げらげら
オマーン、泣く。
え~~ん、え~~ん
あのね、呪われてるのは、あんたのヘモ
痔だと思うよ。
とりあえず
痔を治してからチェンマイ行ったほうが
いい
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