皆様こんにちわ。
昨日のコメントで赤シャツはまだ占拠しているのでしょうか?
というのが入っていたので、ニュースリンク貼っておきます。
まったく、いったいいつになったら終わってくれるんだべね。
現在の赤シャツニュースです。
マッサージ店も開業した=藤谷写す
高級ホテルやショッピングモールが並ぶ
タイの首都バンコクの繁華街を現政権の
退陣などを求めるタクシン元首相派が3日から占拠し続けている。
その数、1万人近く。多くは農村から来て
都心の一等地の路上で寝泊まりしながら集会に参加する。
「買い物至便、食事付き、家賃無料」のその生活とは。
午後1時すぎ、気温は40度近い。
高架下にある片側3車線の道の2車線ずつにテントが300メートル以上並ぶ。
シートやござが敷かれた一角で男たちが新聞を読んだり
昼寝をしたりして過ごしていた。
高級ホテル、インターコンチネンタル・バンコクはすぐ目の前。
東北部コンケンから来たソムサック・パラアートさん(46)は
先月12日、四男(11)や隣人らとバンコクに到着し10日前にここに移ってきた。
「そりゃ自宅がいいに決まっているけれど
田んぼでの夜明かしよりまし。電灯も扇風機もあるからね」
集会のステージは100メートル先にあり
演説や歌謡などが午前から未明まで間断なく続く。
ソムサックさんは気が向けばステージを聞きあちこちにある屋台をひやかす。
夕方は別の高級ホテル前にある水浴び所で汗を流し
トイレは近くのショッピングモールを借りることが多い。
食事は炊き出しで自由にもらえる。もちろん無料。
その一つではボランティアの女性たちが大量の
タマネギやトマトと格闘中だった。リーダーのクンさん(46)によると
30人の固定メンバーと交代要員で朝6時から深夜まで食事を提供。
1日5万~6万円の食材は元首相派が出す。
「一番人気のメニューはバジル風味の焼き鳥とスープです」
先月14日に始まった元首相派の反政府集会は2カ所に分かれていたが
多数の死傷者が出た10日の騒乱をきっかけにここに集約された。
簡易トイレや水浴び所が設けられるなど、日ごとに住環境の整備が進む。
人が集まる所には屋台ができる。揚げ物やめん類
果物など食べ物だけでなく、TシャツやCDなど日用雑貨を売る店も。
マッサージの店もできた。
だが一方で、治安当局が強制排除に乗り出すとのうわさが日ごとに強まる。
集会のステージ周辺の道では20日夜から古タイヤによるバリケード設置が始まり
緊張が高まりつつある。
ソムサックさんは「心配で今朝も3時に目が覚めた」と話した。(バンコク=藤谷健)
昨日は、シーロム通り、爆弾テロで75人死傷 したそうです。
写真はバンコク週報から
お前らいいかげんにせーよ
・・・と思った方は
ポチっとお願いします。
本日もこれをクリックよろしくです
次のパタヤ記事に進みます。