俺の携帯がなったのは


子供と逆上がりの練習をしていた


9/7土曜日の夕方だった。電話の向こうは母親の声。


『●○の叔母さんの入院している病院からマズイ状態なので


今すぐ来て欲しいと電話が入ったから乗せていってくれないか?』


そういう内容だった。●○の叔母とは俺の親父の姉にあたる人で


息子は本州にいる。旦那さんは昨年亡くなっているので


一人で暮らしていたのです。


病院につくと かなり苦しそうな叔母。しかし会話はできた。


『わざわざ来てくれたの?』 俺の母のことはわかっていたようだが


俺のことを親父と間違っていた。(゜д゜;)


ドクターより別室に呼ばれ実は先ほど心肺と呼吸がゼロにまで


落ちたという説明を受けた。 心臓を動かす注射と酸素吸入で


無理やり回復させたというのだ。


俺たちが到着するまでの間に少し持ち直したようで


3時間ほど病院にいたが看護師とドクターが一度ご自宅に


戻って結構ですよと言われ、母を送り、俺も自宅へ戻った。


子供たちを寝かせ ビールを飲んで俺も床についた。


すると夜中の2時30分にまた 携帯がなったっ