こんにちは
【パートナーのことは信用してるけど、油断はしないのよ。】
最近アメリカドラマを
見てるんだけどね、
表現が(翻訳が?)
おもしろいなと思って見てて。
まず、
バツ5の男性と
バツ1の女性が恋に落ち、
熟年者同士で
同棲することになったとき、
彼氏が”またダメかも”
という不安から、
彼女に内緒で
自分の家財をトランクルームに
預けることに。
しかし
後ろめたい気持ちになって告白。
ところが彼女はすでに
察知していたし、
なんなら
「安心して、私もそうだから」
と彼女が言って、
その続きの言葉がタイトルにした
【私、
パートナーのことは信用してるけど、
油断はしないのよ】
という一言。
聞いた私は
「おーーーー!」って声を出した笑
それから、
何か忘れたけど違うドラマで
博打依存の克服に
注力を注いでいる夫が、
妻に隠れて賭け事をしていて。
妻が知ってしまったとき
「あなたのやったことは許せないけど、
愛しているわ」
っていうセリフ。
私は「あー…」ってこれも声が出た笑
この2つ、
私にとってとっても印象的でさ。
この
「〇〇してるけど、
〇〇だ」
っていう表現が、
『こうでもあって
こうでもある
”それが私”なんです』
っていうのが
なんかまっすぐ聞こえてね。
「油断はしないけど、
信用してる」
「好きだけど、
やったことは許せない」
前後逆になっただけで
印象の違う言い方になるなぁって。
私は夫のことを
「愛しくて大好きで大切だけど、
クソが!と思う存在」
って言葉にしてて、
夫もそう思ってるとも思ってる。
これが、
「クソが!と思うけど、
愛しくて大好きで大切だと思う存在」
って逆になると
これまた雰囲気が違って聞こえる。
こういう「両方ある」って表現って、
“私の本音”って感じがするんよね。
でもって、
あとに続く言葉のほうに強さがある。
今まで無意識だったけど、
「クソが!」を後にしてるのは、
「大好きな人にそんなこと
思っちゃいけない」
っていう制限を払拭するため。
怒ってるけど、愛してる。
信じてるけど、油断はしない。
好きだけど、ムカつく。
こういう、
相反するような言葉って
矛盾じゃなくて
どっちも本当の感情なんだと思う。
よく 「どっちかに決めなきゃ」
って思いがちだけど、
本当は両方あっていいし、
むしろそのままの方が、
健やかだったりする。
たとえば、 夫と一緒にいて
安心するときもあれば
「なんで今それ言うん…」
って突き刺さる瞬間もあるし、
「愛おしいなぁ♡」
と思った直後に
「え?何その態度!
なんでそんなことしてくるん!?」
って思うこともあるよなー笑
完璧で一貫してる感情よりも
バラバラに見えるような
気持ちの方が、
実はめっちゃ本音だったりする。
そんな本音を
自分で「そうだよね」って
許せるようになってから、
他人にも
『矛盾してるように見える本音』を
そのまま出せるように
なった気がするし。
なんか、
昔はね
どっちかが偽物やと思ってたんよ。
「ムカつくってことは、
本当は好きじゃないのかも」とか、
「好きだと思ってるなら、
文句なんて言ったらあかん」とかさ。
でも今は
「どっちも本音なんだな」
って 受け入れた。
そしてこの
アメリカドラマのセリフたちに、
そういう“矛盾ごと本音でいい”っていう
潔さみたいなものを感じて、
「あー私こういう表現好きなんやな」
って思ったんだよね。
正直で
かっこよくて、
軽やかで
でも本気。
私もそういう言葉を 使っていきたいし、
受け取っていきたい。
だから今日のタイトルはこれよ。
【パートナーのことは信用してるけど、
油断はしないのよ。】
これ、
めっちゃいいセリフやと思うわ。
あなたはどんな
“矛盾してるように見える本音”
を持ってる?















