こんにちは
私は日々子供達から
気付かされることを
ストーリーズで
出したりするんだけど、
子供って素直で率直だから
「それもそうだな」
と思わされるというか、
新たな価値観だと
知る事がある。
今日は小2の長男が
「それもそうか」
と思わせてくれた。
朝から実家へ用事があって
行ったのだけど、
父がガンプラ
(ガンダムのプラモデル)
作ってたんだよね。
机の上いっぱいに広げて
指の関節とか動く
とっても細かいのを作ってた。
長男も一緒に
何やら作業してたんだけど、
途中、
父が席を立ったタイミングで
母が何気なく
冊子になってる作り方の説明書を
パラパラとめくったの。
多分母は、
あとどれくらい
工程があるんだろう?
とか
どんなふうに
書いてあるのかな?
くらいの興味で
めくったんだと思う。
そしたらなんと母が
「はっくん…(長男)
どうしよう…
どこが開いてたんか
わからんくなってしまった」
って言ったんだよね。
長男も一緒に作ってたから
どうしよう半分、
あと半分は
「わかるよね」って意味で
聞いたと思う。
そしたら長男は
母も母の手元も見ず
自分の手元に集中しながら、
「とじとけばいいんだよ、
わかんないんだから」
と言った。
これには母も私も
「!!」となって。
「あんた賢いな、
わからんもんな」
と母は説明書の冊子を閉じた。
「なるほど」と思ってさ。
『なにもしない』
これ私にとっては
新しい価値観で。
私だったら、
この辺だったかも?
と開けてみて
「ごめん、
触ったらわからんくなった」
とか言ってたと思う。
だけど長男は
閉じる ”以上。”
考えてもわからないことは
やらない、
相手にまかせる、
相手だけがわかることだと
知っている。
長男はADHD気質で
言語表現もかなり幼い。
だけど観察力とか、
潔さがとてつもなく
はっきりしてる。
(私の主観)
まだ小学生という
集団生活を強いられる中、
良くも悪くも能力を発揮してて。
長けてると評価されるところと
乏しいと評価されるところの
差が激しい。
彼から気付かされることは
多々あって。
『こねくりまわさない』
単純明快でストレート。
彼は『配慮』とか『気遣い』
みたいなのはまれで、
生活してたら
気づきそうなことは
気づかない割に、
盲点を突く。
私や母は、
効率を重視したり
タスクを追って先のことを考えて
いつも頭が忙しい。
ところが彼は
ほぼ今にいるし
判断力だってある。
そういった意味でも
彼から気付かされることに
「!!」ってなるんよね。
説明書を閉じておく
なんて発想はなかったから
「なるほど」
と思ってしまった私は
もはや母と共犯だったのだけど。
戻ってきた父は
「どこまでやったか
俺も覚えてないんやぞ」
と探すのに苦労していたが
長男は顔色ひとつ変えずに
手元に夢中で一言も発しない。
そういう集中力は私にはなくて。
何もできないくせに
手を止めて、
「さっきはこれしてたよね」
とか
「これはできてるよ」
とか
口出ししてしまう。
おせっかいおばちゃんは
時にうざいし何の役にもたたへん。
『何もしない』
気付かされるなぁ。






















