先日、仕事帰りにママ友と
なばなの里へ行ってきた
 
協調性ない長男。
 
 
今年のメインは
 
大樹
 
 
パネルより、頭の上の藤棚みたいなのが
よかった!
 
今まで、ほぼ毎年行っていたけれど
今年のイルミではいちいち感じることができた
 
これは
自分が去年とは明らかに違うこと。
 
去年までは
わぁーきれーってボーッと見て
あ、あれ出たとか変化に反応したり
寒いという体感と
夕飯何食べようっていう食欲
 
なんかそんなことしか感じてなかったけど
 
コスモス畑見て
日中来て写真撮りたい!
と思った。
 
つまり
 
今まではイルミの
キラキラ電飾しか見てなかった。
 
うつり変わる大樹のイルミを見て
 
やっぱり
“葉”っていい!
新陳代謝、美しいなぁとか
子供の名前に3人ともつけたくらい
“葉”が好き。
 
集めたり、
全然詳しくないけど
総合してこう
 
色どりだったり
四季の代謝だったり
形だったり
その時の気温や電気で見え方変わったり
 
そういう、いろんな変化があっても
その”葉”であること
色が変わって楽しめて
芽吹いて落ちてまた芽吹く
 
その変化が好き。
 
中でも
この植物のとかはないし
木でも植物でもいい
 
 
総合して好き。
そんな好きもいいとおもってるちゅー
 
 
 

無茶苦茶手前から取るとこういう全体。
 
長女の友達2人のママ友と行ったんだけど
 
別に長女たち3人で手を繋いでなくてもいいし
3人がバラバラでも
1人が離れても
長男はママ友と手を繋いでたし
次女は長女おいかけたり
適当にそばにいる人と手を繋いだり
はたまた走り出したり
 
わたしたちママ3人も
誰とどう歩いててもいい
 
気持ちいいママ友。
 
3人が3人、
わたしのようにそのまんま夫婦ではなく
シングルだったり再婚だったり
ママ自身も境遇は違う
 
でも、
”だからわからない”
もないし、逆に
“わかってよ”
もない
 
3人が三様で
こうだよ、あぁじゃない
それいいね、それわからん
 
そして
何それ面白い!が最後。
 
遠慮することなく
こうしたい
こうしよう
こうしたら
みんないいね
 
が生まれる
 
ありがたいことにわたしの周りには
そういった方が仲良くしてくれてて
 
学ぶ学ぶ
感じまくる
 
ありがたい。
 
そんな感謝も感じつつぐるっと回って
 
最後のトンネルは薔薇だった
 

凝ってる〜かわいかった!
 
お腹すいて子供たちがぐずぐず言い始め
中華食べに行って
ここでもまぁまぁな面白さだった
 
今回は円卓で
子供の間にママたちが座って
 
自分の子じゃない子の隣に座ったりしてて
 
あれ食べたい、これ食べたい
 
と子供が言うと
 
んじゃわたしのこれあげる
 
とか、人の子の世話をやく。
とても自然に。
そして子供たちも
ありがとう!と自然に言える。
 
誰の子だからとかなくて
みんなでみんなを観る
もちろん、
人の子も叱るし
人の子のお尻も拭くし
人の子と秘密を共有したりもする
 
心地よい空気だな〜と
そう思ってると
全員が
楽しかった!また行こう!
となるわけで。
 
よい関係であってくれる。
しかし
わたしの友達というのは
例に漏れずハイスペック友達よ
 
どんどん周りに感謝することが増える
 
ありがたいホント。
 
子供の何気ない言葉を拾ったり
大人のイラポイントに笑ったり 
気付きもいっぱいあるし
ノートいっぱい書いた笑
 
毎日お宝発見ちゅー
 
お腹空きすぎて元気ないと
黙ってたやつ
 

水は秒でなくなり。
無駄な体力使わないように静止。
正直でよし笑い泣き