先日、会員様よりこのようなお悩み相談がありました。
婚活に限らず、どこにでも出没する「自分の話ばかりするイタい人」
楽しい話ならいいけど、自分の武勇伝だったり、自慢話だったり…。
聞いてていい気分にはならない話を永遠に話されたら、疲れてしまいますよね
自分の話ばかりしてしまう理由
自分のことをもっと知って欲しい
好みのタイプの女性だったら、もっと自分のことを知って欲しいと、
昔の武勇伝を語ってみたり、一生懸命自慢話をして自己アピールをしてきます。
好きになったら、
- まず自分のことを知って欲しい!と思う人
- まずは相手のことを知りたい!と思う人
に分かれるようですね。
女性としては、やはり自分に興味を持って聞いてくれる人の方が、好感度は断然高いんですけどね
「凄いですね!」と褒められたい
承認欲求が強い男性の場合、婚活でお会いした女性から「さしすせその法則」の言葉を言ってもらえるのがとても嬉しいようです。
「俺って凄い」と承認欲求が満たされるのでしょね
さしすせその法則とは
さ:さすがですね
し:知りませんでした
す:すごいですね
せ:センスいいですね
そ:そうなんですね
この↑フレーズが大好きな人、たくさんいらっしゃいます。
コミュ力がない
そもそもコミュ力がない男性。
本来、言葉のキャッチボールでコミュニケーションをとっていくはずなのですが、それができない人は結構いらっしゃいます。
女性Aさん
休みの日は何をしてますか?
男性Bさん
体を動かすのが好きなので、ジムに通ってます。筋トレやって、ランニングしてだいたい3時間位、運動してます。おかげで飲み会が多いですが体重もキープできてるんですよ!
ところでAさんは、お休みの日は何されてるんですか?
女性Aさん:休みの日は~
このように、会話のキャッチボールができたら良いのですが。
自分の話ばかりする困った男性Bさんは、Aさんに「あなたは?」という話を振ることなく、永遠とジムの話をします。
これでは、まだジムに興味のある女性であればいいですが、全く興味のない人だったら苦痛でしかないですよね。この話いつ終わるんだろうと…💦💦
沈黙がイヤで気を遣ってしまう
これは、わからないでもないです。
沈黙がイヤで、次から次へと話をしてしまう心理。
場をもたせるために、一生懸命話をしていたのかもしれません。
実は、気遣いできてサービス精神旺盛な人かもしれませんね💦
こういう男性に遭遇してしまったら
- 適当に相槌をうって聞き流す
- おだてない・興味を示さない
まちがっても、「さしすせその法則」は発動させないように
- 一旦受け入れたあと、話題を変える
「へぇーそうなんだー ところでね…」という感じで話題を変えましょう。
- はっきり伝える
「私の話も聞いて欲しい」と伝えてみる。
ひょっとしたら、沈黙がイヤで場をもたせるために頑張って話をしていたのかもしれないですから。
まとめ
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。