こんにちは。大人の婚活カウンセラー岩井早苗です。
婚活中の女性のみなさん!
家事ができないという理由で、
「私は結婚に向いていないのかな…?」
と思い悩んでいる人いらっしゃいませんか?
実は私も、婚活中は何度も何度もそう思ったことがありました。
一人暮らしだった私の晩御飯は?
「自分の分だけだし、まっ、適当でいっか」
と晩御飯に、納豆ご飯だけだったり、レトルトのパスタだったり…。
仕事から帰ってきて、自分だけのために、立派なご飯つくるなんて…
「無理!だし、意味なくない?」
と思ってました。
掃除も、
別に人が来るわけじゃないし…
と思うと、見えてるほこりをサーと掃除機かけるだけ。
「こんなんじゃ結婚できないよねー」
と思うんだけど、変えれない…。そんな私でした。
今回は、
「結婚に向いていないかも…」と不安に感じるけど、
子供が欲しい、幸せな毎日を送りたい、この先一人だと不安などで
「そうは言っても、やっぱり結婚したい…」
そう思っている女性に、参考にしていただけたら嬉しいです!
是非、最後までご覧ください!
まず、「家事ができないから結婚できない」
と思っている人へお伝えしたいことは、
こうあるべき思考をやめて、完璧を求めない
これはとても大事です!
結婚したら、ご飯を作る、洗濯する、掃除する、こどものお迎え、などの家事全般、
「全て自分がやらないといけない」、それも「完璧に」
そう思ってませんか?
私は、そう勝手に思い込んでました。
特に、自分の母親が専業主婦の家庭で育った人は、あれこもこれもやってくれていた母親を理想の妻像にしてしまう傾向があります。
だから、「あれもしないといけない、これもしないといけない」と思って、しんどくなってしまいます。
一言お伝えしておきます!
専業主婦だった母親と、仕事を家事を両立するあなたは、違います!
だから
手の込んだおふくろの味を、毎日毎日作る必要はないんです。
ネット調べたら、レンジでできる美味しい時短レシピなど、たくさん出てきます。
掃除・洗濯も、
毎日、自分がしないといけない、というこだわり捨ててみませんか?
賢い家電にまるっと任せてしまうのもありですよね!
確かに、綺麗な家は気持ちよいかもしれません。
でもね、そのためにストレス貯めて、ギスギスしてしまうのってどうなんでしょう。
「完璧な良き妻」目指すのを
やめませんか?
「ご機嫌な妻」の方が
何倍も愛されますし、
何より自分が楽です(笑)
「居心地の良い家庭」「くつろげる家庭」が一番で、みんなが幸せになります。
「ご機嫌な妻でよいなら、私でもできるかも…」
少しは気が楽になりませんか??
積極的に家事分担してくれるパートナーを選ぶ!
年収が高い男性は魅力的ですが、
その分、仕事が忙しく、帰りが遅い可能性は大です。
そういう男性だと、高確率で「ワンオペ確定」です!
あなたが思う「理想の結婚生活」って、どんな生活ですか?
仕事が終わったら、一緒にご飯を作ったり、一緒にご飯食べながらいろんな話で笑いあったり、一緒に子育てできて成長を見守れるような生活が良くないですか?
「家事を手伝う」ではないんです!
ちょっと手伝っただけで「ドヤ顔」されるのはごめんですよね。
年収が高くなくても、二人の世帯年収で考えるとして、
「一緒に働いてるんだから、一緒に家事をするのが当り前」
と考えている人を探してみませんか??
まとめ
いかがでしょうか?
「結婚に向いていないかも…」と悩んでる人も、
結婚に向いているかかどうかは、
自分の考え方+パートナーの選び方、で変わってきます!
極端で、とても強引な考え方ですが(笑)
「この人だと、自分は結婚に向いている」
「この人だと、自分は結婚に向いていない」
ということです。
「結婚に向いてないかも…」
でも、子供のこと、この先のことを考えたら
「やっぱり結婚したい」
そう思っている方、
「あなたに合った結婚に向いている人」を、私と一緒に探しませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
大人の婚活カウンセラー 岩井早苗でした
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