過去、わたしは頭の中で


ずっと検索をかけていた


「わたしは被害者である」


というアイデンティティーを守るための理由を・・


検索は絶え間なかった


朝目覚めて、眠りにつくまで


いや・・・夢の中でも


探せば探すほど


過去とそれをベースに描いた未来に追い立てられた




ある日はっと気づいた


わたしがずっと生きたかったのは”今”だったんだと!


ただ、知らなかっただけなんだと!




わたしの身体が可能な限り


何気ない今に検索をかけていこう


そして、それを愛といおう


気づかなかったしあわせを


いっぱい発見し続けられる身体があること


うれしい




気づき、喜びを感じれる身体に敬意を持ち


大切に感じれば感じるほど


わたしは、どんどん楽になる




今朝は、くもり


静かな朝に、清々しい空気


耳を澄ませば、虫の声


ありがたい