いつからだろう・・・


もう、随分前のことだろう



ここからは、記憶を糸に置き換えての例え話にお付き合いください(^。^)



糸が絡まり始めた


糸(記憶)は、いつの間にかほどけなくなってしまった


もつれたまま、真実を語ってはくれず


わたしは、もつれた原因を必死でさがそうとした


原因を探せば、きっとほどけるだろうと


そう、信じていたから



なんとなくの原因を自分なりに見つけることができた・・・


糸はほどけると信じていた


ほどければ、きっと得体の知れない苦しみから逃れられる


そう、思っていた


探すほど、光から遠ざかっているように感じたのは


随分あとになってからだった




記憶はうそをつく


いや、うそをつこうと意図してはいないが


記憶は、真実ではない


そのことが体験でわかったとき


解放が始まった



もつれたと信じて疑わなかった糸(記憶)


なんてことはなかった


もつれたと感じていた糸のなかに


味わい尽くせなかったあの時の感情が


色あせることなく鮮やかに光を灯しながら


わたしが見つけるのを待っていた


10年・・・20年・・・



糸(記憶)は、もつれていたのではない


わたしが、味わい尽くすことができる


その日が来るまで、


温かく守ってくれていたのだろう



糸はもつれていたわけではなかった




そのことに気づいたとき


もう、糸(記憶)を排除する必要がなくなった


わたしのストーリーは


いつでも


どこでも


どんなタイミングでも


書き換えられる




わたしを生きる


不器用なわたしを


喜んで生きる



どんな糸(記憶)も、きっと


その時に観られなかった光を包んで


見つけられるのを待っているのかもしれない



忘れていませんか~?


あの時、感じる必要があった感情


まだ、温かく包んで見つけてくださるのをお待ちしております


って糸が言っているかもしれない(笑)