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なんでもない日常

米国 /英国人の夫と2人暮らし
ロンドン生活を経て東京生活を始めました

 

 

こんにちは、最近は日差しが強い日々が続きますね。

こんな日は目的もなくブラブラするのが好きです。

 

20何年住んでいる地元でも、初めて通る道や、初めて見る景色があり、

この自粛期間をのんびりと楽しんでおります。

 

 

 

 

ところで、きっと誰にでも、心に残っている忘れられない

誰かの「言葉」や「出来事」ってありますよね。

 

 

私は、高校時アメリカに留学していたのですが、

現地で知り合ったノルウェー人留学生に

言われた言葉が今でも心に残っています。

 

 

(心に残っているといっても感動的な話ではないのですが・・・笑)

 

 

図書館でそのノルウェー人と会話をしていた時、

「今読んでいる本は何かある?」と聞かれました。

恥ずかしいことに、私はその時、教科書などは読んでいても

特に読んでいた本がなかったので・・

「特にないかな〜」と答えたところ、

 

「Looser.」と言われてしまいました・・・!宇宙人くん

 

 

 

まあ、はっきりと聞き取ったわけではないし多分そう言われたという感覚なのですが笑

 

日本語で直訳したら「負け犬〜」みたいな感じでしょうか。

そんなこと日本語で言わないですけど。

 
 
 
その時胸を突かれたような、ハッとしたことを覚えています。
 
 
当時の私は読書家でもなく、
学校で書かされる読書感想文の課題もさぼるほど嫌でした・・・笑
 
 
 
ですが、その時彼女に言われた何気ない一言は、
私が積極的に本を読むきっかけになりました。
 
 
 
当時、アメリカの黄色いスクールバスで家に帰る時も、
隣に座っていた友人に「今どんな本を持ってる〜?」って聞かれました。
その時も、特に趣味で読んでいた本がなかったのですが・・・
その子はいつもバッグに本を持ち歩いていたそうです。
 
 
アメリカ人の子皆んなが皆んなそうだとは限らないですが、
少なくとも当時の私には、よく本を読む子たちだな〜と感心していました。
(実際にReadingのクラスでは、毎週読書の課題が出され、私は全くテストを
解けず悔しい思いをしたものです。とほほ)
 
 
 
今では、本を読むことが楽しいし、
もっともっと学術的な本から文学作品など
幅広い本を読みたいなと心から思っています。
 
 
 
あたりまえのことかもしれないですが、
大学生の時は、毎日図書館に行く習慣をつけていたし、
社会人になった今でも、毎日本と向き合う時間を
取るようにしています。
 
 
 

 

いろいろな会話の内容や出来事が忘れられていくなかで、

ふとした誰かの何気ない「言葉」が、

心に残ったり人生を変えたりするものですよね。

 

もちろん良い言葉だけが存在するはずもなく、

傷つくような、自分が弱ってしまうような言葉も言われることもあります。

 

でもだからこそ、出逢ってよかったなと思える「言葉」を、大事にしたいです。