昨日、久しぶりに映画『Sex and The City』を観ました。
舞台がニューヨークでファッションがおしゃれっていうのもあるけど、やっぱり女性のラブコメディの映画は観ていて本当楽しいですね。
この4人の性格はバラバラなんだけど、だからこそ1人1人のストーリー性もあって。何度見ても飽きない、大好きな一作です!
ブランド大好きな主人公キャリーだけど、映画の終盤で心に残る素敵な一言がありました。
"Love is the one label that never goes out of style."
愛は一生ものの、たったひとつのブランドよ。
(自分なりに訳してみました。)
どんなに高級ブランドでも、流行を追う度に新しいものを買ったり身に着けたり、結局一生身に着けることって少ないと思います。クローゼットに保管しておくことはあっても、ひとつのものだけ一生持つことって中々ないです。
でもそれとのコントラストを表したのがこの一言です。
もちろん恋愛は人それぞれのあり方があって、恋人を変える人もいるし自然なことです。
心から愛せる、この人だ、と思える人に出会えるまでは。
映画の中では、結婚式にドタキャンされるキャリーや、夫に浮気され別居するミランダ、夫とラブラブのシャーロット、make loveに積極的な未婚サマンサなど様々な恋愛模様が描かれています。
キャリーやミランダは、夫との仲を引き裂く障害があっても最終的に仲を戻しました。想い通す、愛し続けられる関係って素敵です。
誰かに愛情を一生捧げることこそが、その人を最も輝かせる価値あることなのですね。
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