夏休みに入って、毎晩のように映画を観れるのが一日の楽しみです。
昨日はhuluで『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札(Grace of Monaco)』を観ました。
この映画は2014年に放映されたフランス・アメリカ・ベルギー・イタリア合作の伝記映画で、2014年に行われた第67回カンヌ国際映画祭でオープニング作品として上映されたそうです。
主人公はハリウッドスターからモナコ公妃となったグレース・ケリー。
実在した人物で、この映画も実話に基づいたフィクションです。
このグレース・ケリーを演じたのはニコール・キッドマン。
話の時代は1960年代。当時のフランスと緊迫した関係の中にあったモナコ、そして公務に勤める夫とグレースとの関係もギクシャクする状況でストーリーが展開していきます。
個人的には、ヨーロッパやその時代に興味があるということもあり最後まで楽しめました!ただただ歴史をたどるだけでなく、やはり、ここから愛、夫婦、家族とは何か、、、といったメッセージ性ある調味料が映画には含まれているのでいいですね。
ちなみにモナコがどこにあってどんな国なのか、、気になったので調べてみると。。
◇モナコ公国 Principaute de Monaco
◇公用語はフランス語・立憲君主制
◇南フランスの地中海に面した所に位置
世界でバチカン市国に次ぐ2番目に小さい国だそうです!
いつか行ってみたい~!
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