のんびり公務員を目指そう

のんびり公務員を目指そう

「民間は大変そうだし、公務員でも・・・・」という貴方に向けた勉強法など書いていこうと思います。

思っているよりも公務員試験は難しくないですよ。

対象は国家Ⅱ種、地方上級、東京都、特別区などです。

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 今回は法律系科目について書こうと思います。


憲法

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 問題集はどこもあまり変わらないので、自分の志望先の試験種に合わせるといいと思います。

例として、過去問DASHは国Ⅰ、国Ⅱ、都庁Ⅰ類、特別区Ⅰ類の問題のみで構成されているので、地方上級志望の方はそれ以外にした方がいいですが、上記の所を志望される方は過去問DASHの方が効率よくできると思います。


民法

テキスト


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 公務員試験の民法はこれで対応できます。正直言って、微妙な予備校(どことは言えませんが)で講義を受けるよりこれを自分で読んだ方がいいです。それ位この2冊はテキストとして優れています。これを読んでSectionごとに問題を解き、わからなかったところは読み返す、という作業を繰り返せば民法で不安はなくなると思います。

 難点は親族・相続編がないことと索引がついてなくて不便な事です。


問題集


公務員試験過去問題集 過去問DASH!民法〈2006年度版〉
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 民法が一冊にまとまっている問題集はこれと出たDATA問だけなのですが、こちらの方が解説がわかりやすいので、こちらを使った方がいいと思います。これも国Ⅰ・国Ⅱ・都庁Ⅰ類・特別区Ⅰ類からのみの収録なので、それ以外の試験を志望される方は分冊でもたの問題集の方がいいと思います。お勧め度はスー過去>>セレクション>>>ウォーク問です。


次回は行政法とテキスト、問題集以外の参考書について書こうと思います。

今回は行政学についてです。


テキスト・問題集


公務員試験 新スーパー過去問ゼミ2 行政学
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 行政学はこれ一冊で対応できます。これだけでは理解できない問題が出たとしても、他の人も取れてない可能性が高いので、あまり気にする必要は無いです。


 今回はそれ以外にも役立った本を紹介します。



 行政系科目のキーワードがこれ一冊にまとまっています。コンパクトなので電車の中ではこれをずっと眺めていました。欲を言えば経営学もあると嬉しかったのですが。

今回は行政系科目の勉強法と参考書について書きたいと思います。



政治学…

テキスト



問題集


公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉政治学 (公務員試験)
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 テキストの方はこれでもか!というほど細かく書かれています。各パートごとのテキストをコンパクトにまとめれば、それがそのまま記述試験の模範解答になります。

 問題集のスー過去はテーマごとに分かれていて苦手なところをまとめてやれるので便利です。一番基本的な問題集で、さまざまな試験区分から問題をとってきているので、まんべんなく対応しているのもポイントです。

今回は参考書についてのあれこれを、取り留めなく書いていこうと思います。


公務員試験を意識し、まず本屋にいって驚くのは数多くの参考書だと思います。私も最初は面食らいました。

「これを全部やらないといけないのだろうか…?」と。

でもそんな事はありません。きちんと選んで最小限の努力で筆記を突破しましょう。

以下は代表的な参考書・問題集について書いてみます。


スーパー過去問ゼミシリーズ(実務教育出版)


公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉憲法 (公務員試験)
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 通称スー過去。代表的な公務員試験の参考書であり、問題集といえるでしょう。

 テーマごとにレジュメがあり、問題の解説も丁寧です。特に経済学の2冊はこれをマスターすれば他の受験者と互角以上の戦いができます。

憲法なら、いきなりここから入ってもいいでしょう。ただ、記述で選択する人は後述する実況中継をしっかり読むと理解が深まります。

専門はおしなべて使いやすいですが、数的処理の2科目については問題のレベルも高めのうえ、解説があっさりめのため、他の参考書を使うことをお薦めします。


新バイブル・セレクションシリーズ


過去問セレクション 2 (2)
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公務員試験予備校のWセミナーから出てる参考書と問題集。参考書のバイブルの方は、市販の参考書の中ではよくできてると思います。これを読み込めば記述もかけるようになります。ここでは直接紹介できませんが、Wセミナーの校舎で販売している「公務員経営学」もお薦めです。問題集のセレクションの方は、解説も講師の方が書いているようでしっかりとしているという印象を受けます。


基本テキスト・ウォーク問 過去問QUICKMASTERシリーズ(LEC)

 同じく予備校のLECが出しているテキスト、問題集。正直、あまりいいとはいえません。基本テキストは分量も少なく、これ一冊でほとんど理解する事ができません。

 また、問題集の方もサイズが小さく、机で勉強する際には使いづらいです。


Vテキスト・スーパートレーニングPLUS・まるごと講義生中継・過去問DASHシリーズ(TAC)


 これも予備校のTACが出しているシリーズ。


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公務員試験スーパートレーニングプラス 行政法
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 Vテキストは使えません。過去問DASHはちょっと古いですが解説は講師が自信を持って書いているというだけあり、しっかりしています。特に民法はお薦めです。

まるごと講義生中継シリーズは、憲法・民法・行政法・経済学2冊が、良書でした。講義調なので無味乾燥のテキストを読むより頭に入ってきやすいです。ただ、定着させるために読んだ所の問題をすぐに解くという作業が不可欠です。

スーパートレーニングプラス(以下スパトレ)は、テキストと問題集がひとつとなっている参考書です。問題数はスー過去に劣りますが、テキストの分量はスー過去よりとても多くなっています。時間があまり割けない科目はスー過去よりスパトレの方が効率的だといえます。


 次回は科目ごとにどの参考書を選ぶべきか、またその他の参考書を個別に紹介していきたいと思います。

 ちなみに私はここに挙げられたもののほとんどを購入しています。全部を活用したか、というと疑問ですが…



久々になってしまいました。

卒論は無かったんですが、色々あって更新ができませんでした。

学生の方ですとテストも一段落して落ち着いているころだと思います。

合格できるよう、なんとか頑張っていきましょう。


今回は、教養科目の簡単な勉強法を書きます。意外と手間取る教養科目、私立中を受験した人には親しみやすいかもしれません。自分は高校まで公立だったので苦労しました;



文章理解
 国語は、問題文に書いてないことは正論だったとしても不正解の選択肢なので、惑わされないように気をつける必要があります。何回も騙されました。英語は選択肢を読んでから問題文を読むと理解しやすいです。

資料解釈
具体的な数量の無い表の問題で、数量の大小を比較している選択肢は不正解です。これはよくある引っ掛けです。あとは地道に計算すれば間違える事は無いはずです。


問題集
公務員試験新スーパー過去問ゼミ2文章理解・資料解釈 改訂版
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 代表的な問題集といえると思います。基本から応用までしっかりとした解説付きで掲載されています。古文、漢文は出ない自治体等あるので、その辺りは飛ばして行きましょう。 ここでも、自分の志望する自治体の出題形式をしっかり抑えておく事が大切です。ただでさえ科目の多い公務員試験、無駄な時間はかけられません。


数的処理
 どう解けばいいのか問題パターンを覚えるのが早いです。答えを見ながら問題集を解いて、後から自力で解く、というようにして定着させていくというようにしていました。
テキスト

公務員試験数的推理がみるみるわかる!解法の玉手箱
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公務員試験判断推理がみるみるわかる!解法の玉手箱
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 有名なのはワニ本(畑中先生のシリーズ)ですが、私はこちらをお薦めします。入門クラスにちょうどいい本だと思います。 また、これがほぼできるようになったら、こちらの2冊がいいのではないでしょうか。

上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”
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上・中級公務員標準数的推理―基礎から体系的に学べる“基本書”
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一般知能全般
出来ないものは出来ないので、自分の出来る分野だけ拾えるようにした方が効率がいいです。生物なら遺伝だけは出来る、という用に。各科目1、2問なので、一般知能の科目に時間を費やすより専門科目を仕上げる方に重点を置くべきだと個人的には思います。


問題集
新スーパー過去問ゼミ2人文科学 改訂版―地方上級・国家2種・国税専門官・国家1種 日本史世界史地理思想文学・芸術 (公務員試験)
新スーパー過去問ゼミ2自然科学 改訂版―地方上級・国家2種・国税専門官・国家1種 数学物理化学生物地学 (公務員試験)
分野ごとに分かれているので効率的です。解説もきちんと理解できるように書かれています。もう少ししっかりとやりたい人は、大学入試の参考書、特にセンター試験レベルのものを買ってきてやるといいと思います。

ここまでかけあしだったので、もう一度各試験の種類と大体の傾向をまとめたいと思います。

今回は国家Ⅱ種と東京都Ⅰ類Bです。


国家Ⅱ種


教養試験
    試験科目 出題数
一般知能 文章理解
判断推理
数的推理
資料解釈
一般知識 数学
物理
化学
生物
地学
思想
文学・芸術
日本史
世界史
地理
政治
経済
社会
    55

専門試験
試験科目 出題数
憲法
行政法
民法(総則・物権)
民法(債権・親族・相続)
政治学
行政学
社会学
経営学
ミクロ経済学
マクロ経済学
財政学・経済事情
国際関係
教育学
心理学
英語(基礎)
英語(一般)
80

東京都Ⅰ類B

教養試験
    試験科目 出題数
一般知能 文章理解
判断推理
数的推理
資料解釈
一般知識
物理
化学
生物
文学・芸術
日本史
地理
政治・経済
社会事情
    40
専門試験
試験科目 出題数
憲法
行政法
民法
政治学
行政学
社会学
経営学
経済原論
経済政策
財政学
会計学
55

次は経済です。

正直どこから手を付けていいか悩みます。私も、大学で経済を学んでいたわけではないので、最初から腰が引けていました;

ですが、この組み合わせなら何とか最低限のレベルまでもっていけると思います。


テキスト

ミクロ経済学:試験対応 らくらくミクロ経済学入門

マクロ経済学:試験対応 らくらくマクロ経済学入門


私が買った様々な経済学のテキストの中で、これが一番わかりやすかったです。この内容がきちんと理解できるまで繰り返し読み込みましょう。わかったらその部分を問題集で反復です。地味かもしれませんが、こうやって覚えたら、忘れにくいものです。


問題集

ミクロ経済学:公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉ミクロ経済学 (公務員試験)

マクロ経済学:公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉マクロ経済学 (公務員試験)


初めは☆2つの問題は飛ばしましょう。わかりません。わからなかった問題は解説とテキストを見ながら、もう一回解いてみましょう。

ここで必要なのは正解を出すまでのプロセスを覚える事です。何も見ないで解けるようになるのはそのあとでも構いません。

公務員試験受けようかな…

と思った方はたいてい本屋の公務員試験コーナーにいかれると思います。

そして参考書の多さに圧倒されると思います;


しかし、そこで慌てて同じ科目で何冊も買い込むのではなく、一つの科目に付きテキストで1冊、問題集で1冊程度をしっかりとマスターした方が、結果として成功するように思います。

私は大学受験のころから参考書マニアでしたので、公務員試験でも参考書を買いあさりました(私は独学だったせいもありますが)。

買い過ぎは目移りしてしまってきちんと1冊をマスターできないままになってしまいます。

決めた1冊をやりこんでマスターしてから目移りしても遅くありません。まずは1冊を決めましょう。


今日は憲法の参考書の紹介です。

テキスト:郷原豊茂の憲法 まるごと講義生中継 (TAC on LIVE 公務員試験速攻ゼミシリーズ)


講義をそのまま本にした形でとても読みやすくなっています。これ一冊をしっかりと読み込めば、憲法の問題はほぼ解けるようになります。


問題集:公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉憲法 (公務員試験)


各テーマごとに問題が分けられているので、確認しながら進めていく事が出来ます。

定番であるがゆえに王道ともいえます。


次は経済学の勉強の進め方、参考書の紹介をしたいと思います。

今回からは勉強法をちょっとづつ書いてみようと思います。


初めは、憲法から始めるといいと思います。

各法律の基礎であり、条文数も少なく理解しやすい憲法で法律系科目の勉強法に慣れるためです。


次に、ある程度出来るようになるまでに時間がかかる科目から手を付けるのが常道です。


・数的推理

・判断推理

・経済学

・民法

あたりが時間をかけないと苦しいでしょう。


まず、数的推理、判断推理ですが、問題のパターンが類型化されています。(暗号、確率、順列など)

各パターンについて基礎的な問題から解き方を覚えていくのが正攻法です。

そのうち、自分がどの分野が得意か見えてくると思うので、得意なものは難しい問題に挑戦し、苦手なものは簡単な問題を確実に拾えるようにしていきましょう。


経済学ですが、公式をきちんと把握しないと進めません。一歩づつ足元を固めないと必ずどこかで躓きます。

簡単な参考書から始めて基礎を固めていきましょう。


民法はとにかく範囲が広いです。間に合わないと思ったら、総則と物権だけやるのも一つの手です。


なぜかというと、多くの人が国家Ⅱ種と地方上級(道府県庁や政令市)、市役所の併願になると思いますが、国家Ⅱ種が科目単位で選択する必要があるのに対し、地方上級は問題単位での選択になります。

このため、民法の債権、親族相続を捨てても、地方上級や市役所ではあまりロスになりません。(せいぜい1~2問)

なので、時間がない場合は民法は総則と物権だけにして、代わりに暗記だけでそこそこの得点を期待できる行政系科目を選択した方が時間の費用対効果の点で優れていると言えます。


次回はこれらの科目のお勧めの参考書類について書きたいと思います。



続いて、専門試験の科目紹介です。ここではおおまかに4つに分類したいと思います。


法律系科目


・憲法

・民法

・行政法

・労働法

・刑法

・商法


「~法」が並びます。

特に憲法は基本中の基本です。憲法で点を落とすと、どの試験も厳しいものになると思います。


民法ですが、国家Ⅱ種では民法Ⅰ(総則・物権)と民法Ⅱ(債権・親族・相続)をそれぞれ一科目と数えます。とにかく条文が多く、手ごわい科目です。


行政法は具体的にイメージしづらいと言うのが難点といえます。理解すれば民法と比較して安定して点が取れるようになります。


その他の法律は試験ごとに重要さが変わってきます。労働基準監督官であれば労働法(と労働事情)で12問、裁判所事務官Ⅱ種であれば刑法が10問(刑法と経済から刑法を選択した場合)、商法は国税専門官で2問出題されます。

また、道府県庁や市役所などの試験で1~2問出題されたりするので、可能なら基本的な論点などは抑えておきたいところです。



経済系科目


・経済原論(ミクロ経済学・マクロ経済学)

・財政学

・経済政策


文系の受験生を悩ませるのが経済系科目です。計算などが多くあるので、苦手意識があるかもしれませんが、簡単な問題を繰り返し解くという王道が一番の方策だと言えます。きちんと理解していればポカミス以外では落とさないので信頼できる科目かもしれません。


行政系科目

・政治学

・行政学

・社会学

・経営学

・国際関係

・社会政策


これらは単純に暗記と言い切って差し支えないと思います。理論等の提唱者とその中身をきちんと結び付けて覚える事が重要です。


その他

・教育学

・会計学

・心理学

など


これらは大学で学んでいる方以外は手を出しづらいかもしれません。大学で学んでいる方は問題集などで問題のレベルを確認しておけば得点源に出来ると思います。


次回以降は勉強法・参考書の紹介を科目別にしていきたいと思います。