今回は参考書についてのあれこれを、取り留めなく書いていこうと思います。
公務員試験を意識し、まず本屋にいって驚くのは数多くの参考書だと思います。私も最初は面食らいました。
「これを全部やらないといけないのだろうか…?」と。
でもそんな事はありません。きちんと選んで最小限の努力で筆記を突破しましょう。
以下は代表的な参考書・問題集について書いてみます。
スーパー過去問ゼミシリーズ(実務教育出版)
資格試験研究会
実務教育出版 (2005/12)
売り上げランキング: 3382
通称スー過去。代表的な公務員試験の参考書であり、問題集といえるでしょう。
テーマごとにレジュメがあり、問題の解説も丁寧です。特に経済学の2冊はこれをマスターすれば他の受験者と互角以上の戦いができます。
憲法なら、いきなりここから入ってもいいでしょう。ただ、記述で選択する人は後述する実況中継をしっかり読むと理解が深まります。
専門はおしなべて使いやすいですが、数的処理の2科目については問題のレベルも高めのうえ、解説があっさりめのため、他の参考書を使うことをお薦めします。
新バイブル・セレクションシリーズ
Wセミナー
早稲田経営出版 (2006/09)
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Wセミナー
早稲田経営出版 (2007/04)
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公務員試験予備校のWセミナーから出てる参考書と問題集。参考書のバイブルの方は、市販の参考書の中ではよくできてると思います。これを読み込めば記述もかけるようになります。ここでは直接紹介できませんが、Wセミナーの校舎で販売している「公務員経営学」もお薦めです。問題集のセレクションの方は、解説も講師の方が書いているようでしっかりとしているという印象を受けます。
基本テキスト・ウォーク問 過去問QUICKMASTERシリーズ(LEC)
同じく予備校のLECが出しているテキスト、問題集。正直、あまりいいとはいえません。基本テキストは分量も少なく、これ一冊でほとんど理解する事ができません。
また、問題集の方もサイズが小さく、机で勉強する際には使いづらいです。
Vテキスト・スーパートレーニングPLUS・まるごと講義生中継・過去問DASHシリーズ(TAC)
これも予備校のTACが出しているシリーズ。
郷原 豊茂
TAC出版 (2007/11)
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TAC公務員試験対策チーム
TAC出版 (2006/02)
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Vテキストは使えません。過去問DASHはちょっと古いですが解説は講師が自信を持って書いているというだけあり、しっかりしています。特に民法はお薦めです。
まるごと講義生中継シリーズは、憲法・民法・行政法・経済学2冊が、良書でした。講義調なので無味乾燥のテキストを読むより頭に入ってきやすいです。ただ、定着させるために読んだ所の問題をすぐに解くという作業が不可欠です。
スーパートレーニングプラス(以下スパトレ)は、テキストと問題集がひとつとなっている参考書です。問題数はスー過去に劣りますが、テキストの分量はスー過去よりとても多くなっています。時間があまり割けない科目はスー過去よりスパトレの方が効率的だといえます。
次回は科目ごとにどの参考書を選ぶべきか、またその他の参考書を個別に紹介していきたいと思います。
ちなみに私はここに挙げられたもののほとんどを購入しています。全部を活用したか、というと疑問ですが…