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のんびり公務員を目指そう

「民間は大変そうだし、公務員でも・・・・」という貴方に向けた勉強法など書いていこうと思います。

思っているよりも公務員試験は難しくないですよ。

対象は国家Ⅱ種、地方上級、東京都、特別区などです。

前回の続きとなります。

教養試験ですが、


・数的推理

・判断推理

・文章理解(国語・英語)

・資料解釈

・自然科学(物理・化学・生物・地学)

・人文科学(日本史・世界史・地理・思想・文学・芸術)

・社会科学(政治・経済・社会)

・社会事情(時事)


というのが一般的なパターンです。


中でも、数的推理、判断推理がこの中では手ごわい科目です。出題数も多く、この科目の出来が合否につながると言ってもいいでしょう。

SPIの非言語が近いかもしれません。近くに書店がある方は参考書などを眺めてみるとよいと思います。

パズル的な要素が強いかもしれません。


次に文章理解ですが、これは文意把握が多く、語句補充などもあります。また、特別区では古文が出題されます。


資料解釈はグラフや表を読み取る問題です。グラフや表からは読み取れないものは正しくても不正解なので注意が必要です。


自然科学、人文科学は高校程度の問題と考えていいでしょう。文系の方が多いと思いますが、自然科学はセンター試験程度の知識でいいので、完全に逃げなくてもよいと思います。

両方にいえることですが、深追いしすぎて勉強時間を割くと、肝心の専門試験科目に割く時間が減ってしますので注意が必要です。特に大学入試で日本史を選択した人は、世界史は軽く流す程度でよいと思います。

これは、1科目(物理・日本史など)あたりの出題数が1~2問と少なく、かけた時間に見合う効果が期待出来ないためです。逆に、大学入試で選んだ科目は正解できる程度まで復習しておくのがよいでしょう。


社会科学は、専門科目と被る部分が多いため、特に対策をする必要は無いかもしれません。直前におさらい程度でよいでしょう。


社会事情(時事)は、直前期に「速攻の時事」などのテキストが出るので、それをざっと眺めるくらいです。あまり前もって準備をする、という科目ではないと思います。模試などを活用してもいいですね。


次は専門科目の紹介です。

参考書についてお話すると書きましたが、その前に公務員試験にはどのような科目があるのかと言う事を書いておきましょう。


昨日書いた「教養試験」には、以下のような科目があります。

・数的推理

・判断推理

・文章理解(国語・英語)

・資料解釈

・自然科学(物理・化学・生物・地学)

・人文科学(日本史・世界史・地理・思想・文学・芸術)

・社会科学(政治・経済・社会)

・社会事情(時事)


「専門試験」

・憲法

・民法

・行政法

・経済原論(ミクロ経済学・マクロ経済学)

・財政学

・政治学

・行政学

・社会学

・経営学

・会計学

・国際関係

・労働法

・刑法

・商法

・教育学・・・・


とあります。といっても全ての試験でここに挙げた全ての科目が出題されるわけではありません。

何度も繰り返しますが、自分が受けたいと思ってる試験の出題科目はよく見ておきましょう。


ここに挙げたのは一般的な例ですが、中には例外もあります。

例えば、国家Ⅱ種の場合、英語(基礎)と、英語(一般)が専門科目に置かれています。英語が得意な人はこれを選択すれば、専門試験で勉強する科目を減らす事が出来るかもしれません。

実際には、他の試験で使う科目が多いのでそう上手くはいかなかったりもしますが。安定して点が取れるのも強みと言えるでしょう。


また、東京都特別区では社会事情(時事)が専門科目としておかれています。あまり安定した得点は期待できませんが、特別区の専門試験は問題選択式なので、他の科目で苦手な部分がある場合、こちらを選択するという作戦が取れます。


次回は各科目についてもう少し詳しく紹介します。


「公務員もいいんじゃないかな…?」

そう思った今が好機です。ぜひチャレンジしてみましょう。

まず必要なものとしては、試験情報を入手する事です。


ここで、公務員試験で重視される筆記試験について大まかに説明します。

筆記試験は教養試験と専門試験に分けられます。

教養試験は簡単に言ってしまうとSPIのようなものです。

専門試験は憲法や経済学、政治学などが出題されます。


公務員試験は各試験ごとに科目、出題数などが微妙に違います。

そのため、自分が受けようとする試験種、自治体の試験情報は初めに確認しておきましょう。


そして、これは重要なことなのですが、科目選択式の試験と、問題選択式の試験に分けられます。

例えば、国家Ⅱ種の場合、教養試験は25題必答+30題から20題を選択、専門試験は16科目から8科目を選び、1科目5題×8科目の40題回答します。(行政職の場合)

この場合の専門試験が科目選択式です。

これに対して問題選択式とは、東京都Ⅰ類Bの専門試験のように、11科目×5題から40問を選択するといった、問題一問ごとに選択できる試験方式を言います。

ちなみに東京都Ⅰ類Bの教養試験は40問必答です。


これがなぜ重要なのかは追ってお話します。


次回は参考書についてお話します。

そもそも公務員試験にはどんな種類があるのか、ということから書いていこうと思います。

よく話題に上がる「キャリア官僚」。これは国家Ⅰ種試験を経て採用された人たちです。

ただ筆記試験に合格しただけではなく、各官庁を訪問して、その上で内定をもらわなければいけません。

これはいわゆる「ノンキャリア」である国家Ⅱ種の場合に置いても同様ですが…。


ただ、中央官庁で働くという事は大変忙しい生活を強いられる事にもなるようです。

先輩が某官庁に勤めてる日とかr聞いた話では、採用された日に「定期買わなくていいから」と言われたそうです。

なぜなら、帰れずに役所で寝泊りせざるを得ないため、定期を買っても損してしまうからだと言う事でした。


「公務員って楽な仕事だと思うしそういう仕事がいいんだけど」

そんな貴方には国家Ⅱ種でも「出先機関」がお薦めかもしれません。例えば法務局や運輸局、地方整備局があります。


また、「公務員」と言われてぱっと思いつくのが「地方公務員」。都道府県庁や各市町村の職員が一般的にこう呼ばれます。


「民間であくせく働くのもなんだし、公務員の方が相対的に仕事は激務じゃないんじゃ…」と思ってる貴方、地方公務員や国家Ⅱ種での出先機関を狙ってみるのはいかがでしょうか?

こんな時期に始めて大丈夫なの?

と思われるかもしれませんが、大丈夫です。ぼちぼちやっていきましょう。

とりあえず勉強するために必要なものを揃えないといけません。まずはそれから。