お久しぶりです。


もう、ブログは書かないかなあ。


読み専かなあ私。と思い始めた今日この頃でした。ニヤリ


皆様お元気でしたか。照れ


幸い日本は、円高や光熱費の高騰などはあるけど


帰る場所も。

安心して眠れる場所も。


ある。。おねがいありがたいなあ。


いつか国境も無くなり


各々の価値観も認め、理解しあい。


宗教を超えて、助け合い、労わりあい、尊重しながら


いわゆる平和な世界になります様に。


今私は身近な家庭や仕事での人間関係の

平和を少し意識するようになりました。ニコニコ


小さな幸せって大事だと思うわ。

大きな事って一気に出来ないけど。


自分、家族、身近なコミュニティを先ずは

大事にしたい。役に立ちたい。


そんな今日この頃です。ウインク


前置きが。。ナッがニヤリごめんなさい。



娘の事。。


起立性の娘は7月から学校保健室へ


大体午後からお弁当持参で登校。


今日までほぼ毎日登校してます。


何をしているかって?


気になりますよね。


勉強はまだ取り掛かれてないけど。。


お弁当を食べ、先生とお話して


同じような友達1人と


絵を描いたり、時に様子を見にきてくれる


学年主任や他の先生との


たわいもない会話を楽しみな日課として


登校してます。


保健室だよりの裏に友達とマンガを描き 


保健室からの連絡などを連載していますよ。


時にはお互いの得意な事を教え合ったり


【学習以外の雑学】を

 

公立中学にしては、とてもイレギュラーな温かな


場所を作ってくれています。


お陰で体調は変わらず朝遅く、疲れやすいのですが、


気持ちや心が元気な時間が増えました。


体調悪化不登校は中1二学期から一年続きましたが


今マイペースな時間の登校を4ヶ月目続けています。


何が、起立性で体が辛い彼女を毎日登校したい気持ちにさせているのでしょうか。


それは、私の推測だけど


学校に自分の居場所がある事。


その居場所は、起立性の娘を普通に受け入れて

くれ、登校を喜んでくれる保健室の先生と

1人の理解ある友達が居てくれる事。


その二つから大きな登校意欲を貰っている。

 

だから、学習は出来ない、クラスにはまだ


行けないけど。


ここに居てもいいんだ。という


人のあたたかさ。居場所の力。


凄い。


家庭が安心する場所である事が

先ずは一番先なんだと思うけど。。


家庭以外の学校でなくても、誰かの家でも、

地域の小さなコミュニティでも

どんな場所でもいいから


存在が認められ、人権を大事に思ってもらえ

安心な居場所が有るって


大事なんだね。


そんな場所って有難い。


居場所力➕関わる人力


凄いなあ。。


心底体感してます。


体験NOWです。


子供って親からのアドバイス以上に

そこにいる憧れや好きな大人や

心許す友達の提案は

素直に受け入れたりする事にも驚いた。


えっ。そんな事先生と約束したの?


えっ。そんな事して保健室に少し貢献してるの?


と感心することさえあるんだよね。




親の役割って。。なんだ?と

拍子抜けになったりもした。


悩みをもつ私の様な母は

どうしても私がなんとかしないと!と

思ってばかりだったけど

1人で頑張り過ぎなくていいんだよ。


頼れる人に頼りましょ〜。


私達頑張り過ぎてきたし、

責任感じ過ぎてきたんだよね。



なかなか親は子供の為と世話やいても

アドバイスしても聞かないし、

思う様には進まない。

ただ、それは、自分が考えたシナリオに

進んで欲しい安心感だけだった。 


今は

そんなシナリオを死守する意味って

あるのかしら? と


起立性に娘がなって

ようやくにわかってきたように思う。


頑張れば頑張るほど。こっちも泣けてきたし、

辛かったし、子供へも重圧をかけて

負のスパイラルだった〜。


多分、親って。


①安心な場所の提供


②子供が自分は愛されてる。と感じられる家庭。


③親自身が日常の小さな悩みはあるにしろ、

元気で人として正直にその人らしく

過ごしている。


これに尽きるのかな?

これが私が今の時点だと

行き着いた感覚なんだよね。


だから親の理想レールを引いていたから

苦しかったけど


子供は自分で自分に合った方法で

理想の大人や人を見つけて参考にしながら

成長していくんだなあ。


と思えるようになってきた。。


勿論、まだ不安もあるよ。でも


そんな不安とさえ


それでも不安の中でも進める気がする。


福山雅治さんの

暗闇の中で飛べ。の音と詞は

最高に私への励ましになった。

いい曲だよー。

どん底から少しだけ抜けそうになった時や

どん底でも比較的元気な時に

聴いて欲しい。 涙が滝の様に出て。

でもスッキリするからお勧めです。


だから私もそろそろ手を離し

私の道を歩みだそう。と



私がこんな風に気持ちが変わってきたのも、

実は


1人のカウンセラーさんのお陰だと思う。


【起立性調整障害の専門カウンセラーさん。】


カウンセラー陽子さん。


めちゃくちゃ苦しかった時に陽子さんは


寄り添い、励ましてくれ伴走してくれました。


陽子さんは、起立性調整障害のお子様の自身の経験があるから


私は安心してカウンセリングが受けれたし


沢山共感して貰って。共感だけではなくて


気持ちが楽になる方法を順番に優しく


ステップ0から教えてくれた。


藁をも掴む感じで


カウンセリングを受け始めた春。


季節は流れ冬になりました。


元気な心に向かってます。


このご縁にも本当に感謝🥲してます。


まだ、先が長い起立性調整障害。


私と娘のストーリーは続くけど


トンネルの真っ暗闇ピークから


少し抜けたかな。


学校の保健室先生、陽子さん。


周りの皆さん本当にありがとうございます。


これからも助けて下さい。