今日は、クリスチャンにとって、ちょっと特別な夜。らしいんです。
ムンバイの南地区にある大きな十字架がある場所に22時頃から人びとが集まりだしてそれぞれお祈りをして、神父さまのお話を聞いたあと、23時頃にここから約20キロほど離れた別の教会まで歩いて行くんですって。
その徒歩で移動している間は、キャンドルを手に持って歩くんだとか。
それで、『キャンドル・マーチ』と呼ばれているんですって。
イエス・キリストが十字架を背負って歩いたように人びとも歩き、平和を祈るんです。
荷台にキリストを乗せているトラックが何台も歩く人びとを先導するよう。
まだ22時頃は人がまばら。
ゆっくりじっくりイエス様にお祈りすることができます。
22時半過ぎる頃にはあっという間に人の波が押し寄せてこんな感じ!
インドのクリスチャンの比率はたったの2-3%だったはずだけど、こうして集まるとかなり多い!
30分ほどの神父さまのお話が終わると、さあキャンドルマーチがスタート!
そういえば、、誰もキャンドルは手に持ってないな。
このキャンドルマーチに参加しているのは、クリスチャンだけではないんですって。ヒンドゥー教の人やイスラム教の人も中にはいるんだとか。
みんなイエス様に救ってもらいたいのかな。
この時点で23時過ぎ。
ここから、約20㎞ほど離れた場所にある教会までひと晩かけてゆっくりと歩き出します。
日の出前の早朝4時頃にはみんながその教会に到着して、神父さまのお話を聞きお祈りをしたあと5時頃にそれぞれの家に帰っていくんだそう。
私は、マーチがスタートして5分だけ歩いてから列から外れ、みんなを見送ったのでした。
多宗教のインドにいると、いつも何処かで宗教行事を目にするけれど、その度にみんなどういう感覚なんだろうかと考えます。
考えてもやっぱりよくはわからない。
生まれた時から宗教に縁遠く育つと、宗教が体に染みついてないから仕方ないよねー




