今日は、ラマダン最終日です。
(私の理解では。とあるトルコに住む人の話によると、昨日が最終日とか。誤差あるのか⁈)


日没後にようやくラマダン明けのお祭りになるそうなんだけど、ムンバイは朝からずっと雨。日没を確認するのは時計を見るしかないのかな。


明日は、ラマダン明けのお祭りのため祝日です。
そして今年はたまたま同じ日になりましたが、イエス・キリストの母の聖母マリア様の誕生日で、誕生日前の9日間はお祝い期間なんです。
誕生祭は毎年決まった日程だけど、ラマダンは年によって変わるため、今年はこの時期となり、イスラム教とキリスト教の祭事が重なったんですね。




金曜日は、イスラム教徒にとっては特別な日で普段から金曜日だけはお祈りの時間になると大勢の男性陣がモスクに集まるのですが、ラマダン明けに近い時期の礼拝時には、モスクの前は厳戒態勢に。警察官がうじゃうじゃ立っているんです。
イスラム教徒とヒンドゥー教徒の諍いを防ぐためなんだとか。



ふぅ。
なぜ人は争うのでしょうね。
どんな文句を言いたいんでしょうね。



わからん。。。