先日、インド最北部に位置するJAMMU AND KASHMIR州にあるラダック地方にあるレーという場所に行ってきました。
この地を訪れたムンバイ在住の知人みんながとても良かった‼︎ と絶賛していたので、いつか絶対に行こうと決めていた場所です☆




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ここはレーの空港で機体から降りたところ。この地点でもう標高3500m(富士山は3,776m)。
前日から高山病対策の薬を飲み始めていましたが、飛行機から降りたその瞬間から空気が薄く感じます。



ここは地形的にも文化的にも”チベット世界”の一部なので、地元の人々の顔を見ると多くの人がチベット人そのもの(チベット系民族のラダッキ)。チベット仏教文化がいまや中国領のチベットよりも残されているんだそう。
ダライ・ラマも年に一度は必ずこの地を訪れて滞在しているんですって。今回私たちが到着した日の前日まで、滞在していたんだとか。会ってみたかったなぁ…。



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到着してすぐに、ホテルにチェックイン。
部屋からのこの眺め、素晴らしいてしょー!
いい旅になりそうです☆



さてさて、今回のレーの旅の一番の目的は、パンゴンツォという湖を見に行くこと。
朝6時前にはホテルを出発して、途中ゴンパ(僧侶が住み修行をするところ)に寄りながら車で5時間以上かけてようやく辿り着ける秘境です。




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ここはレーの街からほんの少しだけ移動したところにあるゴンパからの風景。レーの街はとても小さくて街から離れるとこんな景色が広がっています。
インドにいる気がしなーい!



ラダック地方は、いまは誰もが観光に訪れることができますが、ここはパキスタンと中国と隣接する場所で、長い間外国人は入ることが許されない地区でした。街の至る所に軍用施設があり、のんびりといているはずの田舎町にどこか緊張感が漂っている、とても複雑なところなのです。



レーから湖がある地域に行くには事前に通行許可証の取得が必要で、それを持って途中にあるチェックポイントでパスポートと共に見せなければ、湖へたどり着くことはできません。理由は、パキスタンとの国境に近く軍事上重要な地域だからなんだそう。 ものすごく物々しい。。。



このチェックポイントを過ぎてしばらくするともう道が道ではなくなり、超デッコボコ道をひたすら走っていきます。
私は乗り物にバッチリ酔うタイプなので、朝から胃袋の中に入れるものは最小限のものにしていたのですが、それでもまあ酔ったこと酔ったこと。



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ここがいったんトイレ休憩をした、標高5,300mほどの峠の休憩所です。カフェ・お土産屋さん的なものはこの左側にあります。
これまで体験した中で一番高い場所です。空気もうすい‼︎  そして寒っぶい‼︎


さて、ここでトイレのお話をします。。
ここは、標高5,200mの山の中、そしてインド。きれいなワケないとはわかっていたけれど、、、
まーーすごかった!臭かった!!
鍵もかからなかった!!!
以上です…。




さて、休憩したあとも岩だらけの道をひたすら走ってようやくようやく辿り着いたこの絶景を見てちょうだいーーーー!!


これは、離れたところから。
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これは真近からー。
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おおおーーー!
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なんてきれいな空!
なんてきれいな水!!
ここは空気も澄んでるよーーー!!!
この場所でも標高は4,200mほどはあるので空気は薄いけれど、、
気持ちイイよーーーーーーーー!
この湖は一周120キロもあって、70%はチベット側(中国領)なんですって。


車酔いでゲロゲーロになりながらも、この美しい景色を見られるならば頑張って耐えて来た甲斐があるってものです。


ただ、、、帰りも同じ道を辿らなければならないのですよね。。。
ものすごーーく気が重いよ。。。




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景色を堪能したあとは、湖の側にあるドライブイン的なところでお昼休憩。オットとドライバーさんは普通にご飯食べていたけれど、もちろん私は食べ物は受け付けず、あったかい紅茶のみ。
だってまだ気持ち悪さがまだ残ってるし、帰りのことを考えると胃袋に食べ物を入れるなんて怖くてできない。。。


日が暮れる前に帰りたいから、食事が済んだらトイレを済ませ帰路につきました。
ここのトイレはまぁマシだったかな。




帰りは景色を楽しむ余裕がー?!

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羊だか山羊だかがいーーぱいいて、テンション上がるー!



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なんと、野うしならぬ、野ヤク!!
(ヤクってそもそも野生しかいないのかな⁇)
山奥にいるイメージの動物で、初めて見ました!
あんまり近付いたからか、うぅぅ。。って唸られた



結局、帰りはほとんど車酔いせずに夕方6時半頃には無事にホテルに到着。
ふぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
無事に着いたよ〜〜〜



ドライバーさんとほんとお疲れ!!
安全運転ありがとう!



今日のドライバーさんのお父さんはチベット難民で彼はチベット人だけど、チベットの地に足を踏み入れたことがないんだそう。一度チベットへ行ったら最後、もう二度とココへは戻れないから。
彼は、いま自分たちはレーで安全な生活ができているけれど、チベットにいる人たちはもし自宅にダライ・ラマの写真でも飾ろうものなら警察に連れていかれたり、ひどい時は銃殺されてしまうほど弾圧を受けているんだと、とても悲しそうに話していました。



ここレーの街の中にも、大きなモスクがありイスラム教徒の人たちもいます。昔は他宗教の人とも仲がよかったそうなのですが、いつの日か争うようになってしまったんだとか。
こんな小さな田舎町でも、宗教や人権問題、他国との戦争という様々な争いに翻弄されてしまう人びとの悲しい現実を目の当たりにした旅でした。




まだラダックの旅は続くよ。