ローマから特急列車でナポリまで移動して、日本でもおそらく映画で知られるようになったアマルフィ海岸へ行ってきました。(織田裕二主演の『アマルフィ 女神の報酬』という映画です。ご存知でしょでしょ?)
イタリアの中でも一番行ってみたかった場所です。こんなバタバタ計画した旅だったのにまさか本当に行けるなんて夢みたい





因みに、アマルフィ海岸は世界遺産に登録されていて、昔、海洋共和国としてローマ帝国滅亡後も地中海に君臨したアマルフィ共和国の古都なんですって。
ここが、そのアマルフィ海岸。
この辺りの海岸線一帯は断崖に白壁の建物が建ち並ぶ、南国情緒漂うとても美しい街。ハイシーズンではないからなのか想像していたよりも少し静か?やや寂れた?雰囲気です。気候のせいかしら?
ここは、海岸から山側へ徒歩1分ほどのところにあるドゥオーモ広場。ドゥオーモとは、その町を代表する教会堂のことです。小さな街なのにとても立派な教会です。
広場から奥の方へ商店街があり、特産のレモンを使った土産物のお店やプチホテルやレストランが所狭しと建ち並んでいる小ぢんまりとした街です

こちらは、アマルフィ海岸からバスで約45分、船で約30分ほどのところにある隣町のポジターノというところ。こちらに訪れてから発覚したのですが、あの映画で観てからずっと憧れていた場所はココでした

私たちが訪れた時期は少し雨が降る季節で曇りがちだったのですが、それでも満足できるこの絶景!これでもし晴れていたらもう最高の景色だったに違いありません

ポジターノの街を日が暮れかけてから撮ったもの。ものすごく素敵でしょう

ここにも泊まってみたかったー‼︎


ここにも泊まってみたかったー‼︎ アマルフィとポジターノ間の往復のバスの中で偶然にも二度も乗り合わせた日本人女性(この方は20年前にココに嫁いで来たんですって!)がいまして、その方曰く、この辺りはハイシーズンになるとこの断崖を縫うようにして通っているクネクネ道が観光バスや車で大・大・大渋滞になり、海岸は多くの観光客でびっちり埋まり、ものすごい状態になるんだとか。
気持ちの良い天候の時期に訪れたほうがいいのかもしれませんが、そんな大渋滞を避けてオフシーズンに訪れるのも悪くないかもしれません。ちと肌寒いけどね

断崖の道をバスで行くにしても車で行くにしても、乗り物に酔いやすい方は要注意です!私はもう二度とあの道をバスでは通りたくないっ‼︎ 言葉に表せないくらい酷い乗り物酔いをしちゃいました。でも、それを乗り越えないとこの絶景に出会えないのなら耐えるしかありませんけどね〜〜

アマルフィ、ポジターノ、ソレントまで来たならば、せっかくなので青の洞窟へも行きたかったところなのですが、もうこれ以上の乗り物酔いは勘弁
ということで今回は断念したのでありました。おそらく私はこの先も一生あの素晴らしいブルーの海をこの目で見ることはないと思います…
ということで今回は断念したのでありました。おそらく私はこの先も一生あの素晴らしいブルーの海をこの目で見ることはないと思います…
アマルフィ、ポジターノのあとにして、またバスでソレントという街まで行き、そこからはローカル線の電車に乗り換えてナポリまで戻りました。この電車、各駅停車のローカル線でしかも真っ暗になってからの移動だったので、やや緊張しながらの移動でした。
このおじさんは、ナポリ駅でここからどうやってアマルフィ海岸まで行こうかと考えていた時に声をかけてきたタクシー運転手さん。ナポリの街は少し注意しないといけないと思っていたので最初はちょっと警戒しましたが、予約していたホテルのフロントに電話をして確認してみたら、彼の言い値は妥当な値段で、もしかしたらそれよりややお安いかも?ということだったのと、よくよく顔を見たら人の良さそうなおじさんだったので、ここは信用してこのおじさんにアマルフィ海岸まで乗せてもらいました。
実はこのおじさんの本業は歌手で、ミュージシャンの兄弟たちとバンドを組み、観光シーズン中には客船に乗ってショーをするプロだったのです。車内に流れていたよく知っている音楽に合わせて鼻歌を歌っていたら「コレ僕が歌っているんだよ!」と手作りCDまで紹介され、楽しい旅の思い出にと購入。今でもよくこのCDを聞いてはイタリア旅行を思い出しています。
また絶対行きたーーーい!!!
在住日本人女性に出会ったり、歌手のおじさんと出会ったり、旅って素晴らしいね〜‼︎
イタリアの旅もうちょっと続く。









