小学生になって理科や社会の授業が始まると、覚えることが多くて大変という声をよく聞きます。

だから、小さいうちから楽しく触れておきたいと思い、七田式の理科・社会科ソングを取り入れています。

きっかけは、年長の時、こどもちゃれんじのエデュトイでついてきた都道府県ソングを、子どもがあっという間に覚えてしまったことでした。

 

ちゃれんじをやっていなかったら、都道府県をまだ覚えてなかったかもしれません。

子どもが楽しく覚えられるように工夫されていて本当に素晴らしい教材だと思いました。

こどもちゃれんじ

 

この出来事をきっかけに、中学受験ママにも人気の七田式教材から、理科ソング・社会科ソングを我が家にも取り入れました。

七田式理科・社会科ソングは理科社会の基礎をリズムに乗せて覚えられるCD教材です。

幼児から小学校低学年のうちにたくさん言葉や概念に親しめるのがポイントです。

 

理科ソング

 

<生物編>七草、種子植物、植物の進化、せきつい動物、血液のしごとなど

 

<地学編>天体、星座、天気、高気圧と低気圧、岩石、化石、地震など

覚えにくい星座もリズムでスラスラ覚えました。

 

<物理化学編>光の進み方、音、熱、てこのしくみ、電気、気体、酸化など

 

社会科ソング

 

<日本地理編>都道府県、県庁所在地、川、平野、湖、気候、半島、盆地など

都道府県以外にも、主な川や山、盆地や平野も覚えました。

 

<世界地理編>世界の民族、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、三大宗教、世界遺産など

 

正直、勉強って机に向かわせるのが一番大変じゃないですか?

小学生になってから、特にそう感じるようになりました。

保育園の頃はお絵描きの延長でできていた机に向かう習慣も、小学生になって毎日宿題があって強制的になると、机に向かう=勉強って感じになってしまうんですよね。

 

だから、机に向かわず、いかに楽しくやるかがポイントになってくるんです。

それが、このCDなら車の中で流すだけで自然に覚えるんです。

最初の頃はメロディーだけを「ふんふんふ~ん♪」と鼻歌だった部分も、いつの間にか言葉も覚えて歌っています。

 

勉強っぽくないのに、中学受験レベルの語彙が含まれているのが七田式のすごいところで、これだけで中学受験を乗り切ったという口コミもあるくらい網羅されています。

うちは年長から使っていますが、早くから買っておいて損はない教材の一つだと思います。

 

こちらはCDとテキスト

 

こちらはCDとテキスト+学習プリント付き

 

教材ってタイミングを逃すと買わずじまいになりがちなので、楽天スーパーセール中の今がおすすめですハート

 

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