はまキッズの夏期講習で時計を学んで以降、家でも頃合いを見て復習をしていました。

 

といっても、子どもは時計のプリントを

「難しい。」

と言って嫌がるので、調子が良い日に1~2問やって終わり、というペースでした。

 

それでもいつの間にか、何時間後(前)は何時何分ですか?という問題を解けるようになっていました。

 

はまキッズについていけない、と思うこともありますが、だんだん、子どもが理解できるペースが掴めてきたような気がします。

 

今現在やっている単元も

「難しい。」

と言っていますが、数ヶ月かけて理解していくのかなと見通しが立つようになりました。

 

それから、入塾してから続けていることがあります。それは、子どもが間違えた時に必ず

「どうやって考えたの?」

と聞くことです。

 

そうすると、子どもがどこまで理解しているか、どこで躓いているかが分かるので、少し前に戻って復習した方がいいかなとか、対策をとりやすくなります。

そして、子ども自身は説明をしながら

「あ、これも同じところで間違えてる。」

と自分で気づくこともあり、アウトプットさせることはお互いにとっていいなと思って続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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