結婚記念日にシフォンケーキを焼きました。



週末は、子供がお弁当持ってお外に行きたいと言うので、急かされながらお弁当を作って公園に行きました。

シーソーやローラー滑り台等、近くの公園には無い遊具もあり、楽しんでいました。

大好きなどんぐりを拾ったり、水車や獅子落としを興味津々に見ていました。

帰りは、眠すぎて帰りたくない~とグズグズでしたが、車に乗ったら一瞬で寝てしまいました。

お昼寝から起きたら、シーソーやれて良かった、公園行けて良かった、と言っていたので良かったですニコニコ

夕食後に、シフォンケーキを食べました。

今朝もママの作ったケーキおいしかった😋🍴💕と言ってくれました。ニコ


そして、本題です。

シフォンケーキは、生地を泡立てる時に空気を多く含むようにするのがポイントです。

なぜかというと、シフォンケーキが膨らむ理由は、

卵白を泡立てて熱を加えると、

一つ一つの気泡が膨張して生地が膨らむ

からです。

「シャルルの法則」では、気体の温度が1℃上がると、気体の体積は0℃の時の1/273だけ増加するとされています。

スポンジケーキや、スフレも同じ原理で作られます。

スポンジケーキは元の生地の体積の1.8倍ほどになると言われています。

みんなでケーキを食べる時にこんな会話をしてみると、身近に感じられて理科の勉強も楽しくなるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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