夏休み明けのテストが返却されました。
事前に、夏休み明けにテストをすると言われていた子どもは、勉強をしていきました
なのに…
式を書き忘れて大幅減点
送り仮名を書き忘れて×
文章題の読み飛ばしで不正解
だったのです
式の書き忘れ
「答えは合ってるし分かってるのにもったいなかったね。」
と言うと、子どもは
「しょうがないよ。」
と他人事
送り仮名の書き忘れ
これは、今まで何度も繰り返しています。その度に
「どうすれば忘れないと思う?」
と声をかけてきましたが、子どもは
「次からは見直す。」
と言うだけで効果がありません。
そこで、どうやったら同じミスを繰り返さないか、いろいろ調べてみた結果、
「気づく習慣を作る。」
これが大事なんだと分かりました。
よく考えたら、日ごろから見直す習慣がありませんでした。
毎日の宿題は終わったら
「ママ丸付けして。」
と持ってくるので、私がすぐに丸付け、間違えていたら直す。
つまり、ママに言われて直す、なのです。
自分で気づいて直す、ではないんですよね。
普段から見直す習慣がないのに、テストの時にやるなんて無理にきまってますよね
だから、これからは
✅️式をちゃんと書いたか
✅️送り仮名を書き忘れていないか
子ども自身にチェックさせることを習慣づけしていこうと思います。
最終的には
うっかりミスが少なくなる
自分で見直しできるようになる
を目標に
学習タイマーこちら使っています。
