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タクヤです


銀行にお金を預けるリスクには、


1.「預けているお金は保証されない(ペイオフ)」

2.「インフレリスクに晒される」



この2つがあります。

 

 

 

 

今回は2つ目の、

「インフレリスクに晒される」

こちらについてお話しします。




銀行にお金を預ける2つ目のリスク【インフレリスクに晒される】とは?


その前に、「インフレ」について、簡単に説明しますね。




インフレとは、


物の価値が上がり、お金の価値が下がることです。





実は、日本は緩やかにインフレが起こっているんですね。

スーパーやホームセンターなどのお店で売っている品物が、どんどん値上がりしているな~と感じたことはありませんか?


魚や農作物はその年の収穫が大きく影響しますが、それ以外はインフレによって物価が上がっているんです。


一見、価格は変わっていなくても、中身が少なくなっている(ポテトチップスなど)ような、「ステルスインフレ」と呼ばれる現象も起こっています。




物価が上がると、当然、お金(円)の価値は下がりますよね。

例えば、今まで100円で買えていたものが、200円払わないと買えなくなってしまう


ということになると、つまり、

お金の価値は1/2になるということです。




これはどういうことかと言うと、

インフレによって、今の日本では「お金の価値はどんどん下がっている」ということなんです。


銀行に預けているお金(預金の数字)は減っていなくても、です。





極端な例を挙げると、

物価が2倍に上がったなら、

銀行に貯金しているお金は半分に減ってしまったも同然
ということです。




日本の通貨である円は大変優秀です。

 

世界に5つしかない、基軸通貨にもなっているほどですからね。

なので、ジンバブエのようなスーパーインフレ(ジュース1本買うのに100万円)が起こる可能性は低いでしょう、


しかし、可能性はゼロではありません。




それに、日本で今インフレが起こっていることは事実です。

(2020年の新型コロナ感染症の影響で、日本銀行はどんどんお金を刷っています。

なので、相対的にお金の価値は下がっていき今後もインフレは続くでしょう)




つまり、銀行にお金を預けているだけだと、大変危険ということです。




「貯金残高」という目に見える数字は減っていないように見えても、

物の価値が上がることでお金の価値は下がり、

実際のところ、貯金はどんどん減っていっているのと同じ、ということなんですね。





もし、この先10年間で、物価が倍になったら、、

仮に、1000万円の貯金をずっと銀行に預けていたとしても、

実態としては、500万円相当の価値に下がっている、、


極端に言うと、こういうことです。

考えてみると恐ろしいですよね。。




これが、銀行にお金を預けることの二つ目のリスク、

「インフレリスクに晒される」

です。




次は、今までお話しした銀行のリスクについて、総括したいと思います。

長くなってしまったので、次回に続きますね。