タクヤです
なぜ、日本の株を運用先に選ぶのはオススメではないのか、
S&P500は、それほどまでにオススメできるのか、
今回は、こちらを具体的にお話ししますね。
日本の株価は、バブル崩壊後から今までの30年間、まったく変わっていません。
むしろ、ちょっと下がっています。。

もちろん、個別銘柄で見れば話は別です。
上がっている企業もあるでしょう。
今は、あくまで日経平均225、「日本全体の株式指数」の話をしています。
30数年の間、まったく指数が変わっていない(むしろ少し下がっている)。
そんな運用先は、保全が効いているとは言えませんよね。
このことから、私は日本の株はおすすめしていません。
日本人なので、日本の株を買いたい気持ちは分かります、
良い所があれば、おすすめしたい気持ちもあります。
しかし、どう考えても日本株で資産構築をするのは難しいです。。
そのうえで、S&P500という素晴らしい運用先があるので、より一層、
「日本の株で運用する必要なんてないなぁ…」
となってしまうんですよね。。

日経225を積み立てても資産は増えませんし、個別銘柄でやるのは単なるバクチです。
(私自身が実際にやっていたので、痛いほどよく分かります…)
やるのを止めはしませんが、絶対におすすめはしません。
一方、私のイチオシでもある運用先「S&P500」
こちらを運用先にすれば、なぜ、今後必ず資産構築ができるのか?
次の日記で詳しくお話ししますね。
次回に続きます。