月収3万円のアラサーWebデザイナー

 

1億を目指して、真面目に資産構築中

 

現在、総資産は6,000万円突破!

 

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タクヤです


人からジュース代以上のお金を借りたことのなかった私が、友達からいきなり100万円も借りられた話。

 

 




その方法として、ポイントに挙げた7つの要素について、前回までお話ししました。




人から借金をするとき、ただ単に「お金貸して!」だけだと断られる確率が高いです。


でも、今回の7つのポイントのように、押さえるべき点を押さえたうえでお願いすると、思った以上に貸してくれる人は多いです。


事実、一人目の友達は嫌な顔一つ見せずに貸してくれました。




こんな私でも、友達から100万円を借りることができましたが、これで終わりではありません。


借りたお金をきちんと返して、はじめてゴールです。




もっと言えば、借用書に記載した金利分の利息も払い、かつ元本(借りたお金)も返済して、そのときはじめて金銭貸借契約は完了となります。




そのためには、友達に説明したとおり、借りたお金を使って、さらにお金を増やす必要があります。


それが、本来の、借金の目的である「資産構築のための調達」になるわけですからね。




お金を増やすのはもちろん大事ですが、万が一にも元本割れをすることは絶対にNGです。


利息どころか、「借りたお金をきちんと返す」ことすらできなくなりますからね。


しっかりと資産構築をして増やすことと同時に、最悪でも元本は死ぬ気で守らなくてはいけません。


だからこそ、損切もとても大事になってきます。




そうやって、大切なお金を貸してくれた友達に対して、


「約束していた期日までに、約束した配当利息を渡し、借りたお金を耳を揃えて返す」


これができて、はじめてゴールと言えます。




貸してくれた友達の気持ちを裏切らないためにも、


信頼関係にキズをつけないためにも、


今後も、お金を貸してもらうためにも、


しっかりと資産構築に励みたいと思います。