タクヤです
友達から初めての借金で100万円もの大金を借りられた理由、その7つのポイントの7つ目、
ポイント7:グイグイ押さない
今回は、こちらについてお話しします。

借金の相談に限らず、人にお願いするときは何事もグイグイ押さないのが大事です。
恋愛でも営業でもそうですが、グイグイ押されることほど、相手にとって不快なことはありません。
人は皆、押されれば引きたくなり、引かれれば押したくなるのがサガです。
相手から強制や半強制など、強引にされることを、人は嫌うのです。
人は基本的に、何でも自分から選びたい生き物ですからね。
相手に選ばされるのではなく、自分の意志で決めたいのです。
だからこそ、私自身、強く押す態度は決してみせませんでした。
もちろん、「お金を貸してほしい」という強い気持ちはありましたけどね^^
言い方も、「こういういい運用があるんだけど、よかったらやってみる?」という程度にしておきました。
「興味あるなら、詳しく教えてあげるよ~」という感じです。
あくまで、「こちらは提案している立場」「選ぶのはあなた」「こちらとしては、どっちでもいいよ」というスタンスをとったんです。

恐らく、「良い投資あるんだけど、やらない?やろうよ!?絶対に稼げるから!!(グイグイ)」という感じだったら、断られていたと思います。
借金をしたいからといって、自分の意志ばかりを押し付けてしまうのはNGです。
せっかく借りられるとしても難しくなりますからね。
グイグイ押してしまうと、もし相手が前向きに考えていたとしても、気持ちが離れてしまう恐れがあります。
「断ってもらっても全然平気だから、イヤなら遠慮せずに断ってね」
これくらいのスタンスで、一度軽く誘うくらいで十分でしょう。
相手の気持ち、意志を尊重することが大切ということですね。
今回、お伝えした、
ポイント7:グイグイ押さない
こちらについては以上です。
次の日記では、今回の「友達から初めて100万円の借金をしたときの話」のまとめをしますね。
次回の日記に続きます