タクヤです
友達から初めての借金で100万円もの大金を借りられた理由、その7つのポイントの2つ目、
ポイント2:「お金を貸すメリット」を具体的に伝える
今回は、こちらについてお話しします。

人がお金を貸すときに見ていることは、たった2つだけです。
1.「その人のことを信頼しているか(ちゃんと返してくれるか?)」
2.「自分にメリットがあるか」
この2つをクリアできていれば、どんな人からでも借金はできると思います。
1と2のどちらか片方が極端に大きければ、残りの片方が小さくても貸してもらえるかもしれません。
ただ、基本的にどちらが欠けていても人から借金をするのは難しいでしょう。
ただ単に「お金を貸して」だけだと、お金を貸すメリットが相手に無いので貸してもらいにくいんです。
なので、相手に信頼されていることはもちろん、きちんと「私にお金を貸すと、あなたにはこんなメリットがあるよ」ということを伝えることが大事です。
今回、私の場合は、友達に「運用にエントリーすることで、あなたには年利〇%の配当利息が入る」という具体的なメリットを伝えました。
あとは、「本来、一口1000万円からしかエントリーできないが、私の調達という形にすることで、あなたは少額でもエントリーができる」という特別感&希少価値も伝えました。
友達からの信頼は、ある程度高いレベルであると思っていたので、あとは具体的なメリットを伝えればいけると思ったんです。
結果、このメリットが相手に刺さったので、初めてにも関わらず、100万円もの借金ができたと感じています。
ポイント2:「お金を貸すメリット」を具体的に伝える
こちらについては以上です。
次の日記では、
ポイント3:「いつまで借りる」という具体的なリミットを伝える
こちらについてお話ししますね。
次回の日記に続きます