愛犬の旅立ち
ミニチュアシュナウザージョージ15歳10ヶ月、
1月26日午前11時20分永眠
あれから数ヶ月経つのだけど、ペットロス状態が続き、なかなか前に進めず辛い精神状態でした。
少し気持ちも落ち着いてきたので、
心の整理をつかせるためにもここに、備忘録として書きます。
(あの日、ぼう然としているその時に、気持ちをメモしておきました)
1月27日深夜2時の気持ち
夢を見てるようにしか思えない
布団の横に寝かせて、同じ部屋で一晩一緒に寝て、目が覚めたら、横で寝てるジョージが、ちゃんとスヤスヤ息をして寝てるはず
でも違う
冷たくて冷たくて、あの温かい体のジョージじゃなくて、
冷え切った体になったジョージが、まるで寝ている様なのにぐったり横たわってる
いつもは抱き上げたら、顔を上げてわたしを見るのに、
もう抱き上げることもできないし、私を見てもくれない
本当に、本当に、永遠のお別れなんやね
またいつか会う事もできないんやね
夢の中でもいいから会いたいし、会いに来てね
でも写真や動画を見たらいつでも会えるね
ありがとうね...ありがとうね...
いっぱい楽しませてくれて、
いっぱい笑わせてくれて、
最後にはいっぱい泣かされたわ。
愛しいジョージ
かわいいジョージ
時にはカッコよくて、キリリっとしたイケメンジョージ
時にこっけいな、おじいちゃんみたいだったジョージ
ベタベタしないし、甘えないし、まさに男の子って感じの性格だったけど、
晩年は、急に甘え出して、やたらとひざに乗りたがるし、抱っこして欲しくて横にジッと立つし
いつも何を思い何を考えてたんやろね
散歩でも、目が見えないのに、周りを見渡すようにして、黄昏れてる後ろ姿を思いだす。
思い出が深すぎて、多すぎて
まだ、お母さんは、ジョージとのお別れを受け止めきれてないよ。
それに、まだそこにいるやん
ほんとは、ずっといて欲しい
でも、明日はさよならやね
実物のジョージの姿かたちは、もう二度と見れないんやね、
触ることも出来ないんやね
本当のお別れがくるんやね
さよならだけど
永遠に忘れないからね
1月28日土曜日
本当にさよならする前日、
ジョージを皆んなで綺麗にした。
トリミングして、爪を切って、お尻拭いて、お口やお目々まわりをふいて
温かいお部屋にいさせてあげたいのに、ムリだから。
寒い寒い玄関スペースで
しかも、こんなに寒いのにお腹まわりには、保冷剤
冷やさない様にって、
今まで、ぬくぬくしよな~って言いながら、毛布をかけたり、ホットマットを敷いたり、こたつに体をいれてあげたり
それなのに、腐敗しないようにと、今は冷やさないといけないのです。
なんで?どうして?冷たいやん、可哀想やん、
と、涙が出てくる
1月29日日曜日
いよいよお別れの日
雪や凍結が心配だったけど、
晴れてくれた☀️
そう言えばジョージは晴れ男。笑
ジョージが、ちゃんと物事をうまく運んでくれると思ってたから、やっぱり、スムーズだった。
火葬をするのは、京都の北白川ペット霊園
わたしは、後部座席で冷たいジョージの手足をギュッとにぎりながら、声をかけてた。
このおててと、このあんよはいっぱい散歩して、いっぱい走ったね。
がんばったよね、、、
トゲが刺さって怪我をしてからは、ずっと靴を履かせてた
ご近所さんからは、靴を履いた犬って、知られてたね。笑
最近はもう立てなくなってきてたのに、頑張って立って歩こうとして、ふんばって、ちゃんと自分でオシッコもしてた。
だから、このジョージの手足が、もう、いじらしくていじらしくて、
何度も握りしめた。
霊園に到着して、
祭壇に、カッコいいジョージや、かわいいジョージの数々、お気に入りの写真を5枚も飾って
ジョージありがとう、ありがとう、ありがとう、と何度も何度も伝えた。
遊んでたオモチャや、大好きなぬいぐるみをジョージの回りに置いて、最後のお別れの言葉をかけて。。
いよいよ、火葬する準備のために、着せていたヘビロテの服を脱がせた裸のジョージが、連れていかれる。
寒いのに、、
持ってきたお花や、
大好きだった、おやつのさつまいもスティック、タラの干物、フードを職員さんに渡して呼ばれるのを待つ
準備ができて、火葬炉へ案内されると、裸ん坊になったジョージがいる
ほんとにお別れ?
もう二度とジョージをさわれないの?
涙がずっと、止まらない。
ジョージ、ジョージ、と名前を呼びながら、ジョージの体にお花を載せていく
まるで、お花がジョージのカラダから生えてるみたい。
過去に一緒に過ごした、家族4人のお手紙を添えて、
口もとにも、さつまいもスティックや、フードを置いてあげる。
さつまいもは、一年以上も前から糖分の関係で病院から禁止されたけど、もういっぱーい食べていいんよ。
死んでからなんて、食べられないよね
でも、食べてね
食べていいからね。
ジョージありがとう、ジョージありがとう
ジョージありがとう
小さな骨壷に入ったジョージを連れて帰って、ジョージがいつもいた場所の寝床に置いた。
まわりには遊んでいたおもちゃ、大好きな相棒のくまのぬいぐるみをおいて。。
思い出......
おもしろい事して、笑わせてくれたよね。それに、賢かったね
言葉がわかってたよね
ジョージのウワサをしたら、耳が動いてたもんね。笑
目はもう、7~8歳の頃から見えなくなってきて、全く見えなくなっても、場所を覚えて動き回ってたね
目が見えなくて、玄関から落ちてしまったり、壁で頭をごつんしたり、、かわいそうだった
だから緩衝材もあちこちに貼り付けて、まるで赤ちゃんがいる部屋みたいで。
あともう少しで、16歳だったから、見えなくなってから数年間も、よく頑張ったわ。
犬生のうち半分は目が見えない生活だったのに
見えていた時の、ジョージの上目遣い忘れない。
ふわっふわの毛
カミナリが嫌いでブルブル震えてたとき
田んぼ道での、軽快なお散歩、つくし採りにも付き合わせたけど、あちこちいっぱい行けて満足そうだった
グレーチングが怖くて飛べないから、そこだけ抱っこして渡ったり、、怖がりのジョージ
そして、すぐ近くの小川の流れる場所が好きだったね。
見えないのに、ジッと川の方を見て、下りようとしたり
周りの田畑のにおいをクンクンして、時折り鳴く、鳥の声を聴いてるようで
美味しい空気や、田舎の雰囲気を満喫してるようだった。
ジョージは元々は都会育ち、笑
新幹線にも電車にもいっぱい乗って、
いろんな場所に住んで。
大阪→兵庫→神奈川→そしてココ、今津でゆっくり、のびのびとした、のんびり生活で、余生は満足だったかなぁ
お母さんの手もとからはサヨナラしたけど、
ジョージ、想い出の中でならいつでも逢えるからね
また逢おうね。
会いたくなったら、お母さんがジョージのことを心に想うから、ジョージも会いたくなったら来てね。
突然ジョージを思い出した時は、きっとジョージが会いにきてくれたって思うからね。
でもいまは、毎日毎日ジョージのことを思ってるからかな、
きっとジョージに会いたいお母さんと、お母さんに会いたいジョージだからかな、
だから毎日、目が覚めたらジョージの姿が浮かんでる
まだ一緒にいる気がしてるんよね
だってまだ一緒にいるよね
ジョージの遺骨がそこにあるんやから
いつまでも、ずっとジョージのことを大切に想ってるからね
この数ヶ月は、病院通いが多かったけど、少し良くなったら喜んで、悪くなっては落ち込んで、、
ジョージのことで一喜一憂ばかりで、
お母さんはこんなにもジョージのことを大事に思って、こんなにもジョージのために必死になってて、
どれほどジョージが大切なんだろうって思ったわ。
病院の行き帰りの車の中で、涙が止まらないこともあった。
本当に可愛かった、本当に大事やった。
去年の6月に1週間入院した時、毎日会いに行って、そしたらジョージが、ゲージから必死に出たがって、”お母さん早くお家に帰りたい”って、訴えてた。
ほんまに可哀想で、ごめんねジョージって
狭い狭い中にいたから、連れて帰るとしばらく立てなくて、
もう立てなくなるかと心配したけど、立てるようになった時には、もう嬉しくて嬉しくて!
それからは、ボチボチだけどお散歩も行けてよかった
しんどいのによく頑張ってたね、
注射ばっかり痛かったね
でも、もう痛いことしないから、痛くないから大丈夫
もうしんどくないよね、楽になったよね、
ゆっくり休んでね、寝てたらいいよ、ジョージおやすみ
起きて目が覚めたら、昔のように目がはっきり見えてるかな
それなら大好きなお空を見上げたり、
大好きなお外で、思いっきり走り回れるね
(ジョージと一緒に散歩したり、走った場所の一例)
淀川の河川敷、西宮の公園、横浜線の線路沿い、琵琶湖の浜辺、メタセコイヤ並木道、桜の咲く海津大崎、今津運動公園、森ノ宮公園、etc
そして、日々の散歩コースでの田んぼ道や、小川の流れるところ、、
楽しかったね
面白い子だったね
愛するジョージ、
さよならジョージ
でもお母さんとジョージは心の中ではいつも一緒だからね、
寂しくないよね、ジョージ
ありがとうジョージ
目も見えてて元気いっぱい
靴下くわえていたずら顔
大好きなくまの相棒
私をじっと見つめて....
日向ぼっこ、好きな場所
田んぼ道で楽しいおさんぽ