【エゴン・シーレと米津玄師のマヤ暦的な共通点】
花見客でごった返す上野公園内の
「エゴン・シーレ展」に行ってきました♪
その昔、
東京藝術大学を目指して1年だけ予備校に通っていたこともあり、
予備校生時代に惹かれたエゴン・シーレ✨
若くして突出した絵の才能があったことで
早くから絵の世界で見出されてその道を歩んだのに
流行り病で28歳の若さで亡くなった
彼の絵に改めて触れて、
確かに生きて、
絵を描き続けたかった純粋な想いを感じました✨
やっぱり絵にはエネルギーがあるなぁと思うし
当時の彼の心情がありありと手に取れるようで
シーレがすごく身近な存在に感じられました✨
人生をかけて絵を描き続けたシーレ
今回の展覧会でも
力強い精神力というか
気迫というか
本能的というか‥
生まれながらの表現者、
生まれながらのアーティストの気骨を感じました✨✨
私自身、予備校生時代は、
受かるための絵を描き、
「私だけの絵」
ってなんなんだろうか?と模索し続けたけれど、
その在り方は本当に上っ面で
ブレブレだったから、
あのまま受からず、
作業療法士の道を歩めて良かったな、
人生全てがアートだったなぁと改めて思います✨✨
展覧会にはたくさんの人が来ていたけれど、
生きるために必要なものではないアートの世界なのに、こんなにも多くの人に愛されている世界で、
愛されているエゴン・シーレの絵の力の素晴らしさ✨
誰もが魂の中で
アートが「必要なことなんだ」と
求められているんだね✨✨
私も死ぬその瞬間まで、
自分の表現を模索し続けて行きたいなぁ♪♪
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で、めちゃくちゃ余談なのだけど、
ここからはマヤ暦的な気づきのお話
この「赤い空歩く人」の期間に入ってから、
なぜかアーティスト「米津玄師」が気になりだし、
(前から好きだけど)
動画で作品を観たりしていて
ついでにマヤ暦を調べたら、
Kin56で、
明日がキンバースデーの「赤い空歩く人」を持ってる方だったし、
なんなら古代マヤでは、
中心のサインが私と同じ『夜』でした✨
古代マヤの中心のサインが同じということは、
魂に刻まれた使命が近しいということで、
(音が違うので同じではない)
『夜』は
「陰陽のエネルギーを兼ね備え、きらめくような言葉をあやつる。知識を求めれば、並々ならぬ心霊能力を開発し、優れたシャーマンとなる。芸術的才能を開花する見込みもある」
なんて言われているサイン✨
ただ今世の使命では、
彼は「黄色い戦士」で「赤い空歩く人」「音4」だから、私とは「反対Kin」のエネルギーがあって、
「1人で自問自答を繰り返しながら七転び八起きで挑戦し続け、それが世のため人のために導いていくことになる。職人肌で形にする事が得意」
というのに対して
今世の私は「白い鏡」「白い世界の橋渡し」「音13」だから、
「鏡として自分を磨き続けるが、人の中で生きていき、人と繋がると同時に見える世界と見えない世界の橋渡しとなる。常に自分を超えて時間をかけて一つの目的に向かって集中し、感謝し続けることで宇宙からの後押しが入る」
なんていう紋章✨
魂の使命は似ていても、
やっぱり違うんだなぁなんて感じて
どうして惹かれるのかもわかったし、
ついでに調べたら
エゴン・シーレと米津玄師は
「鏡の向こうkin」の関係性でした✨✨
調べてみてこれまたびっくり✨
「鏡の向こうkin」は
一生に一度会えるかどうかの関係性で、
もし会えたら宇宙が応援しているサイン、
なんて言われるすごく運命的な関係性です♪
気になった若き天才的アーティストのお2人が
「鏡の向こうKin」の関係同士ということが面白かったし、そういうシンクロを感じる面白さが
マヤ暦なんだよなぁ、なんて改めて思うのでした♪♪
そう思うと、
前から気になっていた「エゴン・シーレ展」に
「今日」
赤い空歩く人の期間に入ってから行ったということもシンクロで面白いね♪
(こんなことばっかり考えてます笑)