結果の偏差値はかなり低く、基礎力診断テストよりも下がってしまいました。
さてS君。マンスリーテストの解き直しをしたところ、それほど理解できないわけではありませんでした(応用問題は難しいですが)
説明すればわかる≠問題が解けるわけではない、の状態です。
算数は計算間違い、問題の読み間違え、問題を読むのを途中で放棄する、が見受けられ、これはテスト慣れと、読解力、「反復練習による解法の定着」が不足していたのが原因かと分析しました。
S君は、教える→わかる→解ける→忘れる、のループを3回くらいしてようやく飲み込めるようで、慣れた問題でも少し表現が変わると、思い込みで間違えます。
この「思い込み」が難敵です。
一度取り憑いたらなかなか離れないガンコな妖怪です。
S君に思い込み間違えの原因を、自己分析してもらったところ、
「テストが始まると緊張して、わーッとなって、気がつくと間違えてるんだ」
との事でした。
これは慣れで何とかなるのか、ならないのか。
ここで宿題の反省点ですが、難しい応用問題を無理に解かせるより、基本問題を繰り返し手を変え品を変え、「定着」を目指すべきだったのかもと反省しました。
保護者会では先生が遠回しに「宿題は全ての範囲をやる必要はない」と説いていおり、こういう事だったのかな、と推察しました。
人間、実感しないとわからない事もあります。
国語は語彙も不足していますが、圧倒的に読解力と文章を読むスピード不足が敗因でした。
マンスリーテストの文章題は、低学年にとっては驚くほど難解な文書が出ました。
保護者会で問題を見て度肝を抜かれました。
やはり読書をもっと推さねばならないのか…横目で悩む私の横で、S君は今日も楽しそうにマイクラをやっています。
今後の課題が色々明らかになりました。
こうして、S君と私の始めてのマンスリーテストは終了しまたした。