こんにゃく湿布 | leafのひとりごと

leafのひとりごと

日々の徒然
どーでも良いつぶやき

久しぶりのブログ更新です。。あせる


Facebookでカラダのことや健康関連のプチネタ、子育てにまつわるお話、おすすめイベント情報などを発信しているグループページをお友達と共同管理をしております。



昨年のお正月に立ち上げたページですので、ちょうと1年。
このたび、そのグループページのいいね!グッド!が1000を突破!!クラッカー


≫コチラ≪  がそのページです。


いいね!してくださってる方、ありがとうございます!
これからもお役にたてる情報を発信していければと思っています!



先日、こちらに記載した記事が意外と好評でしたのでこちらにも転載いたしますね!
今後も過去記事でも好評だった記事をご紹介していきたいと思います。


【体調不良時のカンタンお手当て】


『こんにゃく湿布』ってご存知ですか?
文字どおり、こんにゃくを体にあてて使用します。


食用として売られているフツーの板こんにゃくを2枚用意し、
それ

をお湯でグツグツにて温めたものをタオルで巻き、
すい臓や肝臓、

丹田(下腹)などの位置にあてます。


そうすると体が芯から温められ、
体の毒素などもこんにゃくが吸い

取ってくれる効果もあり、
風邪などの体調不良時、冷え症改善、生

理痛緩和など、
いろいろ効果があるのです♪



はじめて聞く方は...
「えーーー!? こんにゃくで毒出しなんて、ウソだー!!」
なんて半信半疑かもしれませんが(笑)、自然療法を取り入れてお
られる方には基本的なお手当て法なんですよっ



以下の方法を読んで試してみてくださいね!
タイミングは空腹時がよいです。
食後だと一時間以上はあけてからにしてくださいね。



<用意するもの>
・板こんにゃく2枚
(普通にスーパーに売られているものでOKですが、有機栽培のも
のの方が効果も高く、すぐ小さくならずに回数も多く使えますよ)

・フェイスタオル4枚ほど



<使い方>
① お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、こんにゃく2枚をゆでます。
(沸騰して10分ほどが目安)

② あつあつになったこんにゃくをタオルでくるみます。
(とーーっても熱くなりますから気を付けてくださいね)

こんにゃく湿布のできあがり!!

③ 仰向けに寝て肝臓の上(右の肋骨の上)と、丹田(おへその9cm
ほど下あたり)に一つづつこんにゃく湿布を置いて20~30分温
め、最後に冷たいタオルで1分冷やします。

④ 次はうつぶせになり左右の腎臓(ウエストのくびれより少し上)の
上において同じく20~30分温め、最後に1分冷たいタオルで冷
やす。

以上です。



生理痛がひどい時は子宮の上、
肩こりがひどいときは肩甲骨の上に、
足の冷えやむくみがあるときはふくらはぎにあてる、
という用法もあります。


使用後のこんにゃくは水に浸して冷蔵庫で保管し何度か使えます。
だんだんちぢんでいくので小さくなったら新しいものにかえましょ
う。


ちなみに、使用後のこんにゃくは毒素を吸い取っていますので、食
べないでくださいね。



一度試すとじんわりと温まる感覚が気持ちよく病みつきになります
よ♪