こんにちは
ビューティ・ライフ・トレーナー
池島ふみよし
です
今日は、
美容経営コンサルタントとして・・・
最近
とある高価な買い物をする予定で
そのモノを売っているところへ
あちこち足を運んでいるのですが、
そこで感じた事があったので、
これを見てくれているあなたと
シェアしたいと思います
よくある
ウィンドウショッピングしてて
洋服なんかの買い物では
「今、買ったらお得ですよ」
「じゃ、買います」
ってのがあるかと想いますが、
俗にいう、
家の次に高い買い物の場合では
そう簡単にはいきませんよね
「いくらなら買ってくれますか？」
「明日まで返事くれたらサービスします」
「お願いします」
みたいな
上記の営業トーク、
あなたは魅力的に感じますか
経営者の観点からみると
まったくですね
要は、目線が全部向こうさん目線になってる
こちらの側の都合＝
クライアント側の立場に立った提案をしない限りは
結果＝成果を出せるはずがない
相手＝見込み客は
どんな人なんだろう
ニーズは
すぐに欲しいの
趣味は
家族構成は
ブログやってる
・・・
などなど、
いろ～んな情報を仕入れる為に
質問したりして、
そうしている内に
営業の担当者と
見込み客との信頼関係が生まれ
購入＝成果になる
どんな業界であっても、
見込み客までを含めた
’顧客カルテ’のないところには
未来は絶対ありえない
’他人（ひと）は説得しても動かない。納得して初めて動く。’
ポイントは、
’熱’が売る方にある内はダメで、
’あ～、買いたい！あの担当者から買いたい！’
みたいな’熱’が
見込み客に移って
初めて購入に至るってこと
もし、あなたが
売れない営業マンだったとしたら、
自分の今持っている
’買って下さい熱’を、
相手＝見込み客に
移す努力をしましょう
そのために、
まずは、
相手＝見込み客のカルテ作りから
是非、やってみて下さい
その日は購入にならなくても、
次回のご来店までに
相手＝見込み客の事を調べておいて
営業：「ブログ見ましたよ～釣りが趣味なんですね＾＾私も好きなんですよ～」
見込み客：「え！よくアドレス分かったね～こないだは、シーバス釣ってさ・・・」
こんな他愛のない会話から
契約に結びつくヒントがあるもんです
買う側の気持ちになれば、
知らない人から買うよりも、
知った人から買うほうが、
安心感があります
信頼を得るために、
まずは、自分の事を話しましょう
信じるとは、人に言う、と書きますね
「今日も、ありがとう！」