今日は
月一恒例
腎臓内科の定期検診
 
 
 
 
前回の血液検査の結果
異常無し
 
今日の
尿検査の検査
異常無し
(タンパク-)
 
 
産科で
妊娠糖尿病疑惑が浮上中って事を
担当医に話すと
 
 
『そうですか。
でも
 大丈夫だと思いますよ。 』
 
 
 
と、
いつも通りの
冷静な担当医。
 
 
 
常にポーカーフェースな
担当医は
多分…50台後半の
クールな医師♂
 
 
 
治療の事以外は話さないし
世間話なんか一度もした事ないけど
信頼できる医師。
 
 
 
 
診察3分位…
いや
 
1分位で終わりだけどね
 
 
 
 
腎臓が順調で
本当に良かった
 
 
 
持病は
ネフローゼ症候群の中でも
IGM腎症というもの。
 
 
微小変化群と
巣状糸球体硬化症の
中間みたいな…
 
 
 
実は良くわからない
 
 
 
IGM腎症という名の病気自体
珍しくて
日本では
IGM腎症という言葉も
今は使わない事が多いんだって。
欧米ではいくつかみられるらしいけど
私が発病した当時は
IGM腎症と診断された人は
日本では
数人しかいなくて
担当医も
他の腎内の医師も
初めてみる患者だった。
 
 
今では
プレミアムじゃん、なんつって
笑える様になったけど
当時は
心が腐り切ってる
医者と言う名の
悪魔みたいな奴に
 
10年後には…
的な事言われて
ある意味
一回死んだよね。
 
 
 
 
 
あれから10年経って
変わった事と言えば
 
 
体型が人からになった事位。
あの悪魔の予言は
見事にハズレたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
私の病気は
腎機能はまったく問題無くて…
クレアチンも常に正常。
 
 
ただ、
体内に必要な
タンパクが
尿中に出てしまう病気。
 
 
原因は不明。
今は
プレドニンで
タンパクが出ないように
抑えつけてる状態。
 
 
プレドニンを飲んでる以外
他は何も症状は無し。
食事制限も無いし
お酒も飲んで良い。
 
 
ただ、過剰な運動はダメ。
あと、寝不足や疲労もダメ。
 
 
 
妊娠する事により
早産、胎児の発育遅延の危険性がある。
 
妊娠して
初期から
2wに1度の妊婦健診。
 
 
 
 
でも
息子ちゃんの時も
塁の時も
今回も
早産の可能性
胎児の発育遅延
どちらも無し。
 
 
 
 
ありがたいね
 
 
 
 
出産は
予定日超過すると
徐々に血圧が上がったり
胎盤が古くなる事で
腎臓に悪影響を与えかねないって事で
 
遅くても
予定日には
計画出産(誘発分娩)しなくちゃいけない。
 
 
息子ちゃんの時は
初産て事もあり
 
予定日に誘発分娩。
 
 
 
今回も
どんなに遅くても
予定日の
11月16日には産まねばならない
 
 
 
でも、今回は
予定日前に産まれる予感満載
 
 
 
根拠は
 
 
 
 
 
 
 
無し
 
 
 
 
 
ただ、なんとなくね、
 
そんな予感がするの。
 
ウッチーアッコ先生も
早く産まれる予感するって
 
 
塁の誕生日とかだったら
何か嬉しいな
 
早過ぎるか
 
 
 
ま、いつでも良い。
ゲットに産まれてきてくれたら
それで良い。
 
それだけで良いよ
 
 
 
今日も 
問題無い検診で
ひと安心でした
 
 
 
 
おしまい