予約投稿デス *






がでて

白いりから目醒めた お花は

羽をひらいたオウムのように

枝の上でれてるよ






それはまるで に浮かぶ

真っ白な花が

ゆあを
りの世界へ 誘う



  

綿色の霧が ひろがる

学校の中では

冴々と啼き交わすの声





草は 水滴を落としながら

少しづつ

れをなして 流れてゆく







眠るときは手を繋いでてね







 

だけど、僕は知ってる

きみ自身も気づいていない

きみの魅力のすべてを

ありったけの言葉を並べて

讃えたとしても

きみの魅力には届かないことを