心を護りたいひと
この指と𓂃𓈒𓏸🫧まれ・・・
ようこそ
ずっとどこに隠れてたの？
心の中で迷子になってたの？
木漏れ日が
その心を優しく包む
傷ついて壊れやすい
ほんとうのキミには
隠れられる秘密の場所が
必要なの
夜になると
妖精たちは神殿を築き上げるのよ
人種も身分も関係なくて
キミも一緒に来てくれる？
キミを連れて行きたいな・・・
キミを花園まで連れて行きたい
わたしはここで待ってるね
お花たちに色をつけたり
花言葉を紡ぎながら・・・
おとなになる前に夢中になって
おとなになってからも忘れなかったこと
そうしたら
生まれ変われるのよ
なんどでも ね。
毎日 ちがう わたし。
きょうは
どのお洋服 着ていく？
どの物語の主人公の気分で
行こうかナ・・・
ゆあは 毎日
薔薇の花びらみたいなドレスを着た
お姫様になったり
アーミッシュみたいな格好をした
召使になったり
キミに笑顔の魔法をかける
魔法使いにも なれるの
もし、それでも
悲しみが止まらなかったら？
そのときは
オルゴールのバレリーナになって
ずっとずっと 踊り続けてるね
空に浮かんだ
どうぶつの雲が 笑いかけた
