ふつふつと湧き出る思い | Ayaのブログ

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56歳おひとり様、休職中
4人の子供と4人の孫、乳がんトリネガステージ2aリンパ節転移なし2023/5/4〜EC治療✻パクリタキセル
11/15手術
2024.1月4日〜放射線19回
ゼローダ半年 決定

宝石白術後22日宝石白

脇の下のセンチネルリンパ節生検の

傷跡がよろしくないもやもや

端っこやっぱりちょっと開いてる

気がする、赤みも出てる

でも主治医の先生は開いてないと

言い切ったえー

ゲンタシン軟膏だけ塗っておけばいいのか?気になって不安で仕方ない

シャワーでよく洗って

軟膏を塗って…それからは??凝視

どーしたらいいの?

先生は何もしないでいいといったけど

え?ちょっと開いてるのに?

(と私は思ってる)

そのままなんて怖いし、バイ菌入ったらどーすんの?

擦れて痛むし…って事でふんわりと

ガーゼをあてがってるアセアセ


いろいろ検索しても最近は

乾燥させないで浸潤保護した方がいいと

キズパワーパッドを切り傷に貼ってしばらくじゅくじゅくしても剥がさないで

治すとか…

でもこれは術後の傷だしな…もやもや


次の受診は10日後

それまでには落ち着いてくるのだろうか…

脇の下と腕の内側もヒリヒリ痛む雷


それとこっちが本題真顔


今回の手術、部分切除の温存手術で

温存なだけに形的には温泉行っても

わからないくらい変化はあまり無い

それはそれで嬉しいことではあるんだけど


術式を決める時に

私は全摘と言った

トリプルネガティブだから再発のことを

考えたら全摘の方がいいと

でも、主治医は再発率は全摘でも温存でも変わらないとこれだけ7mmに小さくなってるから大きく切る必要はないと説明された


それは他にも聞いた2名の医師からも

言われて納得したんです



その時点で

抗癌剤の全行程を終えてた後の検査で

まだ7mmの癌が消滅しないで残ってるのわかっていたんだし

もしその時に

病理検査の結果

完全奏効に

ならなかった場合は

内服の抗がん剤ゼローダだと


それも含めた説明があったら

私は迷わず全摘を希望して

放射線と言う選択肢はなくなったはず

全摘なら放射線はやらないから(たぶん)


そしたら全摘の後に

ゼローダのみだったんじゃないかと…


温存にしたから

ひと工程増えたんじゃないかと…


ステージ2aのリンパ節転移なくとも

フルコースの治療受けるって

かなり肉体的にも精神的にも負担です


今更だけど

この治療方法しかなかっんたのかな?

と、漠然と不安と不信に思ってしまって

ちょっとセカンドオピニオンが

よぎりましたぼけー


放射線も毎日の事だし

もう少し近くの病院に通うか迷ったけど

放射線で終わるし!と思っていたのに


その後半年のゼローダがあるならと

とその考えが頭によぎってしまったら

もうずっと考えてしまった


それとも、フルコースの治療を

しなきゃならなくなったけど

お胸を温存できた事に喜びを感じた方が

正解なのか


今後の再発の不安は

つきものだと思うけど

その時、その時の選択は

後悔のないようにしたい


またしばらく考える事にしよう宇宙人くん