デジタルパーマです

デジタルパーマかけます！






毛先に一年前にかけたパーマが少し残ってる程度


今回は中間から毛先にカールをつけます


酸性のチオを付けてセカンドに酸性のシスアミで加温７分


ロッドを一本巻いてます







酸性なのでアルカリ膨順しないため　あらかじめ巻いたロッドで還元チェック


いまで６割ぐらい



後でクリープをするのでカーリング剤の複数還元剤塗布


１分程でチェックでオッケーなので流しです


ワインドをして濡れシートで巻いてから６０°で１０分



バッファー処理してからのブロムです


仕上がり


ブロー前を取ってませんがいい感じです


仕上げにトリートメントヘアクリーム(ディーセス　ルッセ)でセット







かなりやりやすいパーマ加減になったのではないでしょうか


次回に感想を聞いてみます


クリープですが　水膨順とアルカリ膨順でどのくらい差があるのか


近々検証してみたいと思います





　　　　　　　　　　　　クリープパーマ　デジタルパーマ　三宮　神戸　ヘアサロン　リーフ

ショートスタイルにクリープパーマ

ショートスタイルにパーマをかけました


まず根元のカラーをしてパーマです


カラーパーマの同時施術の時はなるべくカラーは根元のカラーにしています


アルカリによる髪の負担を考えてです


で　今からパーマです






酸性αで付け巻き　ワインド終了





イメージはトップにフワっとボリューム　スソは軽やかなハネ感


酸性シスアミを水で割って塗布


アルカリ軟化の前に還元をすすめておきます


カラー毛なのである程度の浸透が期待できるのと前回のパーマであたりにくい髪質


と判断して


加温６分でチェック




ここのチェックであたりやすいかどうか結構判断できると思います


親水部疎水部にアタックする還元剤混合剤を塗布


PHを変えずに還元剤を薄めるイメージでアルカリ水割りです


３分でチェック




少しカールが入った感じ


トップにPH９　還元濃度６のチオを塗布して１分で流し


水洗後チェック




いい感じです


この水洗をするとしないのでは後のダメージも違ってきます


クリープ中




この工程で髪の中の分子のストレスを緩和します

　
この一手間がパーマの持ちに影響してきます


この後２液とアルカリ処理をします


２液タイムも長めに取る事がパーマの持ちをよくします


ドライ前






トップにいい感じの立ち上がりがでてます


この感じなら　ばばっとドライすれば簡単にセットができます


仕上がりです



(最初と最後の写真がピンボケしちゃいました)


トップにフワッとボリューム感があり　スソにいい感じのハネ感がでました



とにかく朝が楽だと思いますよ！



仕上げは重くないワックスでささっと仕上げでフィニッシュです



おしまい













　　　　　　　　　　

クリープパーマ ショートスタイル

ショートスタイルのクリープパーマです


ビフォア






カール感のあるパーマスタイルに仕上げていきます


クリープ専用ロッドでワインドします






パーマのかかりをチェックして中間洗浄をちゃんとしてから


２液をします


最近のパーマ理論で２液のタイムを長めに置いた方がパーマの持ちが良いことから


リーフでは少し長めに設定しています


ドライ前です






仕上がりです








可愛いカール感のあるパーマスタイルになりました！