こんにちは。
leafです。
台風の猛威がようやく過ごさり、穏やかな日が戻ってきました。
leafも自宅も被害は小範囲で済みました。
停電もほんの一瞬だけでした。
つくづく自然の力を思い知らされますね。
日頃、当たり前に過ごせることに改めて感謝したいと感じました
さて、leafに新しい仲間が入りました。
それは人ではないのですが・・・
「トンキニーズ」という子猫です。
「シャム」と「バーミーズ」のハイブリッドの猫だそうです。
バーミーズとトンキニーズは同じ祖先同士。
にゃんこの神様より↓「バーミーズ」(アメリカンバーミーズ)
「トンキニーズ」の情報の詳細はこちら↓
わんこと仲良くできる猫種で、人懐っこい猫だそうです。
色々な毛色、目の色が出る猫ちゃんです。
トンキニーズ図鑑より
メスとオスを迷ったのですが、オスの猫ちゃんの方が甘ちゃんだそうで、わんこがメスなので異性の方が仲良くなれるということで
オス猫にしました
名前は「ちびまろ」と名付けました。
この頃は目の色は濃いブルーでした。
↓
30年以上前になりますか・・・
ロシアンブルーのオス猫が2歳弱で事故で亡くなってしまいました。
とても賢い子でした。
芸をしてTVにも紹介された猫でした。
あの当時を忘れられず、次に飼った猫が「スコテッシュフォールド」のグレーのメス猫。
19歳で命を全うしました。
あれから4年が過ぎたのに、どうしても「グレー」の色猫が脳裏から離れず、ついに決断
「よし、わんこと仲良しになれる猫種を探そう」
そして私は初めて「トンキニーズ」という種の猫を知りました
体型は「洋ナシ形」
毛色や目の色はシャムに似るか、バーミーズに似るか分からず、二か月で色がほぼ決まりますが、その後2年経つまで色が変化するそうです。
原産国はミャンマー。
トンキニーズはもともと自然に発生していた猫だったそうです。
100年かけて血筋が認可された貴重な種類だったのです。
本部はアメリカとカナダです。
日本の血統書はトンキニーズだと認めていないそうです。
こちらがお父さん。
お父さんはバーミーズに似てますね。
そしてこちらがお母さん。出産後なのでこんな格好でご了承ください。
最近のちびまろの写真です。ちょっぴり大きくなったかな?(もうすぐ三か月)
目の色はグリーンとブルーの間のアクアグリーンかな。
お姉ちゃんと・・・
YUKIと愛犬サヤンと・・・
眠いにゃ~
猫と犬はそれぞれの可愛さがありますね
今回、「ちびまろ」との出会いは、私がアメリカ本部公認の血統書の猫舎
埼玉県の「西野さん」とのご縁があって実現しました。
グレーの男の子が出るまでどんなに待ってもいいと・・・
でも偶然にも3匹中、2匹がグレーの男の子でした
西野さんはこの猫の事や、飼おうとしていた「ロシアンブルー」との違いについて
お答えして下さいました。
私は安心して信用し、絶対にこの方から迎えようと決めました
予約してから何回もお迎えするまで動画や写真で様子を伝えて下さいました。
受け渡しの富士川SAで、ちびまろとお姉ちゃん猫と、「カエル」がついてきたのです。
カエルちゃんは、車のクーラーの温度調節の上に引っ付いて、温度を変えていたそうです。
これは何か吉兆の証でしょう
伊勢神宮の近くの二見ヶ浦のカエルちゃんの象徴かな?
是非これから猫ちゃんをと考えていらっしゃる方は、
正式な「トンキニーズ」のアメリカ公認の血統書をお勧めします
長い間、共に歩く家族になるのですし、飼いやすく甘えんぼの猫ちゃんです。
猫好きの方は是非お声をかけてください。
ちょこっと連れてきます。
今後もスタッフ「ちびまろ」をよろしくお願いいたします