喪失感。 | RYTHEMのブログ

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前回の続きです。

相変わらず風邪は治っていませんが

熱は下がりました。









前回、車に乗った瞬間

感情が爆発したわたしですが

いかんせん、夕食を食べに行く途中だったので

現地に着いた時点で涙をぐっとこらえました。




何を注文して

どんな味がしたのか

全く覚えていません。


義両親がいる手前

旦那を無視するわけにもいかず

必要事項は喋りました。


もはや、義父とは目を合わせませんでした。



胸が苦しくて

はやくこの場から離れたかった。



義両親の間の席に座っていた無邪気なネロを見ると

また泣いてしまいそうだったので

ただ黙々とニアに離乳食をあげていました。









どうして旦那には

わたしの気持ちがわからないのだろうか。


ネロは上手く話せなくても

きっと心でわかっているよ。


ネロの一番の理解者に

私達がなってあげなくてどうするの?










夕飯後もすぐ家に帰るわけにも行かず

義実家でしばらく過ごし

けっきょく帰り際まで

義父からの説教のような話が続いていました。


わたしはただ時間が過ぎていくのを待っていました。














もうどうでもいいから。








早くここから離れたい。








ネロを馬鹿にした事









絶対に忘れないからな。
















旦那はネロの障害を

そこまで重くとらえていない。

むしろ自閉症という事実を認めていないのかも知れない。

冗談のつもりだったから

わたしが泣き出した事が理解できなかったのかもしれない。






義両親にも

旦那にも

わたしの気持ちは
一生分からないのだと悟った。





ネロの障害が分かった時

どれほど悲しかったか。



神様は人間が作り出した空想なんだ。



健常な子に産んであげられなかった。







わたしのせいだ。









周りの定型発達の子がどれほど羨ましかったか。








少しでもネロが

周りの子に追いつけるように

生きやすくなるように

努力してがんばってるのに。




障害を気にしないように

ネロはネロだから。

障害なんか関係ないって。




そう思わないと悲しくなるから。






未来が真っ暗になってしまうから。



















なのに「アホだから」とか「頭がパー」とか






わたしの前でよく言えたな。








家に帰る車の中で

何事もなかったかのように旦那が言った。

「あの土地諦める?」





あぁ。そうだった。


そもそもその話をしに来たんだったな。


「そうだね…」


わたしも普通に返事をした。


わたし達はいつもケンカしても
お互いに自分は悪くないと思っているから

謝らない。



だからケンカした出来事はなかった事になる。




心にわだかまりだけが残っている。









どうせ何を話しても理解してもらえない。







もういい。







結局、ますます義実家が嫌いになり



旦那のことも嫌になりました。