男性 70代
<アンケート内容>
震災後、引越しの作業中に腰を痛め、足、腰の痛みに悩んでいました。妹から電気鍼はよく聞くと言われ、すぐに診療をお願いすることにしました。おかげで腰の痛みはとれ、足の痛みもやわらぎ順調に回復することができました。
<院長所見>
引越し作業中に腰に鋭い痛みを感じ来院された患者さまのご紹介です。
来院当初、強度の腰痛に加え右臀部痛と右大腿部からふくらはぎにかけて強い坐骨神経痛(特に歩いている時)がみられました。
治療期間は一週間程。電気鍼を使用し、腰、臀部、神経痛のみられる足を中心に治療をさせてもらいました。
<治療結果>
腰部痛は緩解し、歩行時にみられる神経症状もほぼなくなりました。まだ長い距離を歩くと坐骨神経痛が多少出てくるということでしたが、日常生活に問題なく力仕事も出来るようです。
<追記>
腰部脊柱管狭窄症は背骨の変形からくる腰痛、神経痛を主体とした疾患です。特徴的な所見としては、立ち作業中、歩行中に足にシビレ、痛みが出て動けなくなってしまうことが挙げられますが、驚くことに自転車や車の運転など腰を曲げて行う作業にはさして支障がでません。
今回の症例では、引越し作業によって腰を痛めたことが、腰部脊柱管狭窄症の発症に繋がったようですが、本来は除々に起こるのが通例です。
ブログをお読み頂いたみなさまの身近にもこういった症状の方はいませんでしょうか?坐骨神経痛などの神経疾患に対して、鍼は本当に効果が期待できる治療法です。お悩みの方がいらしたら是非当院までお越しください。