今日、あるテレビ番組を見た。
マチャアキ JAPAN
という番組だ。
ある国では、子供たちが生活に欠かせない水を
往復1時間もかけて汲みに行く。
しかも、一日3回も・・・
その水は、カフェオレですか?というくらい濁っている泥水。
それは、カンボジアでも同じ。
その苦労して汲んできた水を、大切に大切に使っていた。
苦労して汲んできたからこそだと・・・
私の暮らしでは考えられない・・・
情けない。
その子供たちが、毎日の生活で一日三回も水汲みに時間を費やし、
勉強、遊びに時間をあまり使えない。
それを何とかしたい!と
日本の井戸掘り名人の、清水武雄さんがその国に出向き、現地の大人と一緒に
井戸を掘った。
途中、アクシデントはあったものの、無事に掘ることができた。
約一ヶ月はかかったようだ。
あの情熱。
素晴らしい。
現地の方は、技術を伝えてくれることもありがたいが、
清水さんの情熱がありがたかったように思えた。
そして、もう一方。
左官職人の宮奥定二さん。
その方は、現地の学校に行った。
そこで目の当たりのしたもの・・・
貧しいのか・・
御昼ごはんを持ってこれない子供がほとんどで、持ってこられる子はみんなに分けてあげたり
いきわたらない子は、次の授業が始まるまで外で遊んでいた。
その状況を、宮奥さんは・・・
いたたまれないと・・・
私もそうでした。
この日本でも、戦後はこのような状況であったと、よく父に聞いたことがあります。
この戦後の状況が、今、現在、よその国でおこっていること・・・
何とかならないものか・・・
日本。
まだまだ、十分食べられるものを捨ててしまっている。
なんてことをしているのだ!と
心が痛んだ。
ご飯すら食べられない子供たちに、給食を!
と、炊事場を作ってあげたいと、現地の左官さんと一緒にかまどを作っていた。
現地の左官さんは、宮奥さんの技術にとってもビックリしていた。
目からうろこ状態だったようだ。
鋭い眼差しで食い入るように見ていた。
技術だけでなく、職人魂も伝わったように思いました。
そして、かまどは完成した。
でも、食材がなかったが、現地の大きい農家の方が、
日本人が、自分たちの子供たちのためにかまどを作ってくれたんだから
食材は家から持ってくる!と言っていました。
宮奥さんの情熱が伝わったんですね!
嬉しかったです。
その後も継続して給食がだされているようです。
このお二方。
とっても素晴らしい。
技もさることながら、自分がやってやるんだ!
といって情熱を最後まで貫きとおし、やりとげられた。
本当に素晴らしい。
そして、何より、現地のかたみんなが、とっても、とっても喜んでいた。
本当に、いい笑顔を子供たちはしていた。
私が、カンボジアで演奏をしたとき、みんなで音楽をしたとき。
こんな笑顔をしてくれた。
本当に、本当に嬉しかった。
音楽。
子供たちの生活がすぐに良くなるものではない。
それはよく分かっている。
でも、その音楽で募金を募り、カンボジアの子供たちになにか!
と思っています。
今、あることを実現へと動いています。
それは、もう少しでお伝えできると思います。
とにかく、今は、頑張るだけです。
頑張るだけです。
頑張るだけです。
・・・・・
私が言い出したことに、多くの皆様が協力をして下さっている。
本当に、本当にありがとうございます。
どうか、私、夏目佳枝。
頑張りますので、今後もよろしくお願い致します。
夏目佳枝