欧米文化の一つにインテリアやエクステリアに使われるロートアイアン〔錬鉄〕があり
錬鉄は 鉄の一種で 日本独自の和鉄製造法によっても製造されていましたが
ほとんどが西欧のパドル炉で製造されていた鉄のことをいうそうです
ロートアイアンの歴史は古く ローマ時代から始まり
その後様々な時代の文化的影響を受けながら 変化発展をしてきて
本来は全て手作業で製作をされてきましたが 近年では機械化や工業化が進み
既存の部品を取り寄せそれらを組み合わせて製作されることが多くなっているそうです
画像はリーフサロンやショップ メゾン・ド・リーフにありますオリジナルデザインの
シェルフ金具・チェア・コンソール・カーテンレール・ミラー・手すり・ポスト
そして看板などのサインやポーチ灯ですがいかがでしょうか・・
リーフのデザインはシンプルの中にエレガンスが伝わるイメージを大切にしています
パリの街並みで見かけたロートアイアンの美しいデザインのフェンス・外灯・窓手すり
そしてアール・ヌーヴォーのメトロや美しい螺旋階段の手すりなど
フランス文化芸術の第一に建築をあげているとおり
建造物を含め景観を大切にしているパリの街並みは本当に美しくいですね
リーフ レ・フイユ建築は 『モダン×クラシック×自分らしさ』というパリスタイルで
ロートアイアンを含め“オリジナリティと付加価値”のあるデザインを
ご提案していますので お気軽にご相談ください