今週の炎神 #2 | 振り向けば二次元

今週の炎神 #2

早々とメンバーが追加されました。
ゴーオンジャーになる為に必要なのは、危険な場所に飛び込む無茶な神経のようです。

前回から売り込みをかけていた黒さんは、赤い人達に相手にされないので標的を変更して、ギンジロー号に押し入りました。
ギンジロー号、セキュリティ甘過ぎ(汗;)
鍵くらい、掛けようよ。あれじゃあ、普通の車泥棒にだってあっさり盗まれちゃうよ。
いやはや、スクラッチ以上にザル警備な本拠地だな(^_^;)

黒い人はボンパーを拉致して、炎神キャストを盗み出しました。
更に、ボンパーを脅迫して炎神とゴーオンジャーの関係を白状させました。

ボンバー入りの袋を担いで走って行く黒さんを見かけた緑くんは、バイトそっちのけで黒さんの後を追って行きました。
おかげで一緒に説明を聞けて、大喜び。
おもちゃ状態の炎神キャストを触って興奮してました。
緑くんが炎神キャストに触る度に「返して!」と手を出すボンバーもGood!(^_-)b

その頃、ギンジロー号に戻って来た信号色の3人はボンバーと炎神キャストが消えていることに気づいて大騒ぎ。
ガイアークの仕業かと思ったようですが、そんな中で
「ボンバーはともかく、炎神キャストはヤバいな」
とか何とか言ってましたねぇ(^_^;)
ボンバーってば、あっさり見捨てられたな。可哀相に……。
後のシーンでも
「炎神キャスト返せよ!」
って言ってましたものね。
そうか、ボンバーは返さなくていいのか(-_-;)

黒さんと緑くんがボンバー相手にドライバー志願の交渉を始めようとした矢先、赤い人達がやって来ました。
ボンバーの信号を追って来たそうです。
そして、その場に居ただけの緑くんまで泥棒呼ばわり。
この時、青い人が「刑法○条」とか言い始めたので、前職は警察官とか司法関係化と思ったら……バスの運転手!?
まぁ、バスの運転手だったからバスオンの操縦も楽勝なのかも知れませんが、だったらメモ魔と刑法の能書きは単なる趣味かぃ!(^_^;)

赤い人が元レーサー、青い人が元バス運転手、黄色い人が元スタンドの売り子、そして緑の人がフリーター。
はてさて、黒い人の本業は何だったのでしょう?
とりあえず、ヒーローへのあこがれは強かったみたいですが……ヒーロー志願者が押し込み強盗なんかするなよっ!!
そういうのは、悪の組織のアジト以外ではやっちゃいけないんだぞ(^_^;)
敵のアジトでなら、強盗でも器物損壊でも殺人(?)でも好きにしちゃって下さい☆

さて、前回のお話で黒さんにバイクを盗まれてピザの配達が出来なかった、バイト少年の緑くん。
やっぱり、ピザ屋のバイトはクビになったんですね。
そのことで黒さんに文句を言ってましたが、ゴーオンジャーに魅せられた時点で、遠からず君はバイト出来なくなってましたよ。
新しいバイトも、今回のことでまたクビでしょ?(^o^;)

今回、一番ツボに入ったのは、パイプバンキでした。
「海は広いな、汚いな。波が寄せれば、ゴミだらけ~♪」
テレビの前で、力一杯頷いちゃったよ(苦笑)
おまけに、散る時は石川五右衛門を気取ってるし……。

これから頑張ってくれ、主役達。
今度は空気になるんじゃないぞ!!