今週のライダー牙 #4
キバットの入浴は続くよ、今回も~(^o^;)
今回は渡くんも音也も入浴シーンがありましたが、やはりキバットが一番の風呂好きのようです。
渡くんが風呂に入ってると、重そうな引き戸を右翼の先っぽで軽々と開けて、手ぬぐいを頭に乗っけたキバットが弾みながら入って来ました。
いいねぇ~♪(^_-)b
冒頭のキバット解説は史上最高額のヴァイオリンについて。
高価なヴァイオリンとして有名なストラディバリはやっぱりマジで高かった、ということが解りました。
「"ハンマー"と呼ばれるヴァイオリンは、4億円で落札された。……4億円!?」
押さえたトーンで流しておいてから、素っ頓狂な声を上げたこの時の声は、「紳士は甘く略奪する」で貴之さん(cv.子安武人)の預金額に驚いた芳(cv.杉田智和)のようでした(笑)
預金は2000万円じゃなくて2000万ドルだったという秘密を打ち明けられて、久住(cv.成田剣)から円換算した額を聞かされた時のリアクションそのものでしたよ、杉田さん♪
物語は前回の続き。
父の悪行に落ち込む渡くんは、名護に相談するべくカフェ・マル・ダムールへ行きましたが……案の定、そこには恵が居ましたね。
渡くんが、恵を避けながら名護の姿を探してるのが良いです。
必死に恵から逃れていると、やっと名護が来てくれました。
渡くんは、すっかり名護に懐いております。
すがりついて、さっそく相談開始。
恵も仲間に入りたいらしいけど、渡くんは完全無視(苦笑)
「相談なら、お姉さんが聞いてあげるわよ」
なんて、今さら猫なで声出しても無駄でしょう。
渡くんの中では、彼女は"怖いお姉さん"として定着しているものと思われます。下手すると、"お姉さん"ではなく"おばさん"と認識してるかも知れません(汗;)
「あたしとこいつのどっちが良いの!?」
と叫んでみれば、渡くんは迷う事無く名護を選びました。
やっぱり、第一印象は大切ですね(^o^;)
名護に励まされて、渡くんは被害者のおっさんのお手伝いとバイトを始めました。
ハッキリ言って,そんなことする必要はないし、最悪感から逃れる為の自己満足に過ぎないかも知れませんが……少なくとも、この世アレルギーから脱するための修行にはなるでしょう。
ぃや、もう、アレルギーは治ってるっぽいので、対人恐怖症の克服の為の修行かな(^_^;)
横断歩道でのお手伝いでは、またしても、おっさんと渡くんが風に飛ばされそうになってるのに平然と渡って行く園児達が見られました。
凄く不自然です。
もしかして、あの風は世間の冷たい風ですか?
ぃや、世の荒波か?
すっからかんになったおっさんや世の中に付いて行けない渡くんは、風に飛ばされそうになったり波に押し流されそうになったりするけど、園児達はノープロブレム(苦笑)
渡くんの純粋さと頑張りに冷静さを取り戻したのか、被害者のおっさん達は怒りが収まった模様です。
でも、エセ弁護士はまだお怒り中。
彼女はやっぱりファンガイアだった、というのには驚きませんでしたが……ファンガイアとして被害を受けた恨みならともかく、音也に振られた恨みで渡くんに八つ当たりですかぃ!?
じゃあ、22年間何してたの?
音也を探してたけど見つからなくて、22年めにしてたまたま見つけた息子を身代わりにしたように見えてしまいました。
ファンガイアとして攻撃されて、深手を負って、やっとこ活動再開出来るようになったからまた暴れ始めたら、今度は仇敵の子供に倒されたってんなら解るんですけどねぇ(溜息)
渡くんが変身するときは通常キバットを掴んで指先を噛ませていますが、実は噛み付きさえすれば何処でも良かったんですね。
しかも、渡くんの意思は関係なし?
エセ弁護士と渡くんが喋ってる最中、危険を感じたキバットが勝手に渡くんに噛み付いたら、キバに変身してしまいました。
フエッスルもキバットが勝手に取り出して咥えられるみたいです。
器用だ。メチャクチャ,器用だよ、キバット!!
おや、ガルルフォームは左利きなのですね。
中身はキバフォームと同じ方なのでしょうか?
中の人は外の人の特徴を出しながらアクションしなくちゃいけなくて大変だなぁ、と電王の時には特に強く思いましたが、何やら今度も大変そうです。
必殺技は、剣を銜えて切るのかぃ!?