今週の獣拳 #12
メレ様が動かないと書く意欲が湧かないらしく、修行その12のレポートが出来ないうちに修行その13が放映されてしまいました。
修行その12の主役は理央様。
もうすっかり、ビーストアーツは販促担当、臨獣殿はドラマ担当と役割分担が定着したようです。
蘇らせたカタに糧にされそうになった理央様でしたが、自らの絶望を取り込んで反撃!
今後も互いの命をかけた修行が続く模様です。
一方、その頃のゲキレンジャーはナギウのヌルヌルに苦戦中。
しかし、風呂屋の源さんから手ぬぐいヌンチャクを教わったジャンは、貸してもらった鯉のぼりを手ぬぐいヌンチャクとして使ってナギウの動きを止めたり、ヌルヌルを拭い取ってリベンジ成功!
でもねぇ、鯉のぼりの素材は手ぬぐいヌンチャクや拭き取りに向いてなさそうな気が…(^_^;)
それに、あれだけドバドバとヌメリを出せるくせに、一時的に表面のヌメリを取られただけであっさり滑らなくなるのは設定に無理がありましたね。
そうそう、序盤でジャンはまたなつめちゃんのことを「美希の子」と呼んでましたが、ナギウに対して怒りをあらわにした時には
「なつめ、危なかった!」
と言ってました。ようやく、なつめちゃんの名前を覚えたんですね。でも、また忘れたりして……覚えていられるかは、シナリオライターさんがちゃんとここの部分を引き継げるかどうかに掛かってます。
巨大戦になっても、メレ様が現場臨場してなかったのでバエ様は出ませんでした。
代わりにゾウ師匠が実況を担当。解説は風呂屋の源さん……って、アンタ、一体何者!?
ネコ師匠が修行に行かせた先の主で、平然とゾウ師匠の相手を務めていた風呂屋の源さんは謎のお人です(^_^;)
さて、萌えが足りなかった所為か書くのに時間が掛かった上に、やっと本編部分について書き切った思ったらブラウザがフリーズして記事が消えやがりました。途中で下書き保存してあったのにそれも消えたってことは、フリーズ前に誤作動してた?(涙;)
この上辺りまでの内容は、書き直しです。
一度書いたから、書きたいことがある程度まとまってて二度目は早かったですけど、全く同じには書けませんね(溜息)
おかげで修行その13とまとめて書くだけの気力が萎えました。
<今週のネコ師匠>
風呂屋の源さんのところへゲキレンジャーを行かせた以外、またしても傍観者のネコ師匠でした。
でも、まぁ、銭湯は暮らしの中にあるかな。
源さんには、手ぬぐいヌンチャクだけでなく、銭湯のマナーもジャンに教え込んでもらった方が良いと思いますが……その辺もちゃんと頼んでおきましたか、ネコ師匠?