出た!双龍蓮泉-アニメ「彩雲国物語」#25 | 振り向けば二次元

出た!双龍蓮泉-アニメ「彩雲国物語」#25

いよいよ、龍蓮さんが金華に到着しました。
原作以上に変人度を増しての金華入りです。
さすがの龍蓮さんも、原作では頭に果木を挿しては居なかったんですが…(^_^;)
後に、キノコを乗っけたり蜜柑をくくりつけたりはしてたみたいですけどね。

関所で木簡の提示を求められた龍蓮さん。
マイペースで木簡を探す動作が楽しかったです。
果ては、急かされて
「急いでみるのもまた一興」
って派手にマントを広げて何をするのかと思ったら、ピョッコンピョッコン飛び跳ねて、木簡だけをコロンと落としました。
さすがは、手品も出来る龍蓮さんだけのことはあります。
他のものは全く落としませんでした。ええ、大事な心の友へのお土産などはちゃんと隠し持っていますとも♪(^_-)b

双龍蓮泉を見て、龍蓮さんが藍家の人と恐れ入ってしまった関所役人でしたが、笛を吹かれるまで彼が単なる藍家の人ではなく"藍龍蓮"であることには気づかなかった模様です。
茶州はいろんな意味でも遅れていますが、どうやら龍蓮さんの噂は破壊的な龍笛のことだけしか知られていなかったようですね。それだけでも知られてただけかなりのものか?
立ち後れている茶州でも知られていたと言うことは、他の州の関所ではあの奇天烈な恰好の人から双龍蓮泉が出て来た時点で気づくんだろうなぁ。
藍州では顔パスならぬ衣装パス?
あんな恰好でふらふら歩いて近づいて来ただけで、
「龍蓮様のお帰りだぞ」
なんてお出迎え準備がされたりして…。
ぃや、姿が見えずとも笛の音で解る?

さて、いよいよ朔ちゃんの正体が明かされる時が近づいて来たようです。
正体と言えば、今回名乗らなかったにも拘らず、柴彰さんはキャストに"柴彰"って書かれてましたね。声は千葉進歩くんでした。
佐為ちゃんったら、ここでも"さい"ちゃんですか(^_^;)
今のペースだと次回辺りで"茶都"が終わりそうなので、多分、次回は名乗ってくれることでしょう。
柴のじっちゃんの声共々、期待してます。

もっとも、一番期待してるのは龍蓮さんの活躍ですけどね(*^^*)