まずは譲くんゲット♪-遥かなる時空の中で3 運命の迷宮
まずは、手探りで一周目のプレイを終了。
好みのキャラの中から、ヒントを見て一番わかり易そうな譲くんを狙って進めた結果、めでたくLLEDを迎えることが出来ました。
「遙かなる時空の中で 3」と違って1周目から恋愛が楽しめるのは嬉しかったです。
内容は「遙かなる時空の中で 3」の大団円EDの続編を描いたもので、「遙かなる時空の中で3 十六夜記」と違ってゲームそのものは確かに単体で楽しめるようになっているようですが、オマケ部分でやっぱり「遙かなる時空の中で 3」と関連づけられてました(^_^;)
まぁ、コーエーさんのやることですから、予想の範疇かな?
前宣伝や序盤のやり取りを見ていて、最後は皆で京に戻ってしまうのかと心配していましたが、譲くんは無事にこっちの世界に居残ってくれてホッとしました。
ぃや、元々こっちの人なんだから当然なんですが、ゲーム紹介や序盤シナリオなどで「皆を京に戻す為に…」とかなってたので、どうなることかと不安に思ってたんです。
「譲くんと将臣くんは送り返すことないじゃん」って思ってたのですが、将臣くんについてはゲームを始めてみるとちょっと微妙でした。大団円の後ってことは、将臣くんも還内府として平家に返してあげた方がいいのだろうか?などと思わなくもありませんでしたが、どうなるかは将臣くんをゲットする時のお楽しみにしたいと思います。
とりあえず譲くんがそのまま居残りは確認したものの、そのEDでは将臣くんについては全く触れられていませんでした。その場に居ないだけなのか、皆と一緒に京に行ってしまったのか消息不明です。
譲くんとの恋愛については、とにかく彼が健気で頑張り屋さんだなぁって感じでした。ほのぼのとしたお子様系の恋愛模様です(*^^*)
そのあまりの微笑ましさに、ラストシーンを見ていた時にはうっとりするよりもツッコミ根性の方が勝ってしまいました。
将臣くんの行く末も然ることながら、譲くんが「大勢で暮らしてたのがすっかり人が居なくなって静かになり過ぎてしまった」みたいなことを言ってるのを見ていて、ふと思いました。
有川家の両親は留守だからいいけど、そんなに急に隣の家の人口が増えたり減ったりしたことに神子殿の親は何も感じなかったのか!?
隣家に派手な人々がぞろぞろと出入りしても、まるで感知していない神子殿の親(汗;)
昔からお付き合いしてるお宅なら、しばらく留守にする際には「留守をよろしく」みたいな挨拶があって気にかけてそうなものなのですが、そんな気配は微塵もありませんでした。
もしかして、有川親は「譲が居るからメモだけ残しておけば良いわ」なんて調子で書き置き1枚残しただけで気軽く出かけてしまったのだろうか?(^_^;)
神子殿の部屋にヒノエくんが夜中に忍び込んだりもしてたのですが、神子殿の親は全然気づかなかった模様です。